こんにちは、蓮見ハルです。
付き合っている期間が長くなると訪れるのがマンネリですよね。
でも、マンネリとは違い、お互いに安心感を抱いて幸せに過ごすカップルも。
この安心感とマンネリにはどのような違いがあるのでしょうか。
早速見ていきましょう。
マンネリは一度は通る道
誰でも付き合い始めはドキドキするものですよね♡
何をすれば相手が喜んでくれるか、考えているだけでも幸せな気分になるものです。
しかし、付き合いが長くなってくると、相手のこともある程度わかるようになりますよね。
また、ふたりで出かけたり、いろいろなことを体験したりすることもだんだんと似たような内容になってきます。
目新しい、ドキドキするようなことが減ってくる。
それがマンネリの状態と言えるでしょう。
マンネリの状態が来るたびに相手に対して自分の興味が薄れてしまっているのだと勘違いしてしまう人は、付き合う期間が短い傾向にあるともいえるでしょう。
マンネリは一度経験してこそ長く付き合えるのかも入れませんね。
マンネリからの分かれ道
マンネリは経験してこそとはいっても、そのマンネリの状態が続くと破局にもつながりかねません。
マンネリが訪れた時、そのままの状態でいるか、何か策を講じるかによって今後が決まってくるのです。
マンネリから脱出するには、まず第一に相手が何を望んでいるのかを考えることです。
いつも出掛ける先が同じところになってしまっている場合には、ふたりで計画を立てて、少し遠出するのもいいでしょう。
また、サプライズ的な要素を盛り込むなら、思い切って大胆なイメチェンにチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
相手の好みはそれまで付き合っている期間にリサーチ済みでしょうから、思いきり相手の好みに寄せていくのもいいですね♡
安心感とは
安心感という言葉を聞いて、どんなことを想像するでしょうか。
一緒にいてほっとしたり、心が安らぐ状態ですよね。
また、何も不安がない状態ともいえるでしょう。
安心感という言葉はマンネリとよく合わせて出てきますが、安心感とマンネリには大きな違いがあります。
それは何か……
ずばり、相手を思いやる気持ちです。
付き合い始めは常に一緒にいないと安心できなかったりするものですが、安心感の漂うふたりであれば、相手の気持ちを優先することができます。
安心感とは一緒にいて落ち着くことなどを想像すると思います。
しかし、本当に安心感をお互いに感じているカップルであれば、一緒にいられない時でも相手のことを信頼し、安らいだ気持ちでいることができるのです。
おわりに
今回は、安心感とマンネリの違いについて見てきました。
安心感につなげるには、相手を思いやる心がカギと言えそうですね♡
しかし、安心感に浸りすぎると、浮気や不倫などの誘惑が忍び寄ってくることも。
相手が何を望んでいるのかを常に意識してマンネリが続かないようにしつつ、自分の主張もきちんと相手に伝えられるような関係を築きたいですね。
(蓮見ハル/ライター)
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