報われないような苦しい恋は、早く解決したいものですよね。とくに片思いや不倫は、長引くほどにつらい気持ちになるもの。
そこで今回の記事では、片思いや不倫など恋の状況別に、恋がかなうおまじないについてご紹介します。どうしても叶えたい恋がある人は、ぜひチェックしてくださいね。
1.片思いが実るおまじない
片思いが実るおまじないとして有名なのが、左手小指にピンク色のマニキュアをして、さらに赤のマニキュアでハートのネイルアートをするおまじないです。恋愛運がアップし、告白の勇気が出せるように。
また小指のパワーを強めるためにルビーやピンクサファイアのついたピンキーリングをするのもオススメです。ルビーは勝利、ピンクサファイアは恋愛運や出会い運をアップさせる効果と、恋への積極性を高めてくれます。
2.どうしても叶えたい恋をかなえるためのおまじない
どうしても叶えたい恋があるならば、毎日氏神神社にお参りに行きましょう。
また1日と15日は必ずカップ酒や、白いテイッシュに一つまみのお米を入れてお供えするようにしましょう。こうすることで、神様と通じるようになるものはず。どうしても叶えてほしい願いがある時は、氏神さんのパワーを授かりましょう。
3.不倫を成就させる禁断のおまじないとは
不倫の恋を叶えるとなると、同時に傷つく人がいます。
つまり不倫の恋を実らせるということは、あなたの恋がキッカケで苦しむ人の存在がいるため、必ずしっぺ返しがくるでしょう。ですから人を苦しませて、自分が幸せになろうとは考えないことが大切です。
ただ、それでも叶えたいというのであれば、まずはしっぺ返しがくることを覚悟した上でおまじないをしましょう。
用意をするのは、赤と黒の折り紙とサインペンです。なるべく普段使いのものではなく新品を使いましょう。両方の折り紙の色がついてる面を上にして、黒の折り紙には黒のペンで彼と彼の奥さんとの相合傘を書きます。
そして傘の頂点に書くハートは割れ目を入れてください。また赤の折り紙には赤いペンで好きな人とあなたの相合傘をかき、こちらの傘の頂点のハートは割れ目を入れないようにします。さらに折り紙の白い面が外側になるように4分の1の大きさになるよう、半分に2回折りし、そして「黒の縁から赤の縁に、彼の気持ちが移り変わりますように」と唱えて終わりです。
おまじないが終わったら、赤の折り紙は二人が両思いになるまでポーチなどに入れて持ち歩きます。黒の折り紙の方は、部屋の壁のどこでもいいので押しピンなどで止めて3日間そのままにしておいてください。3日間貼りつけたら、その後は折り紙を半分に切って好きな人の名前は小さくはさみで切り刻み、奥さんの方は火で燃やします。(火事には注意しましょう)
●まとめ
おまじないは、恋する勇気を高めるのに効果的です。ただ奪略愛など人を不幸にするおまじないには必ずしっぺ返しがあります。そのため軽い気持ちで試すようなマネは絶対に行わないでください。
全ての願いに効果的なのが、氏神様へのお参りです。氏神様は、あなたの家の土地を守る神様。近くに神社があれば、定期的にお参りしましょう。氏神様を大切にすることで、自然と誰も不幸にならないような幸せにあなたを導いてくれるかもしれません。みなさんも恋が叶うおまじないを活用して、意中の彼とハッピーになってくださいね。
(みくまゆたん/ライター)
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