2018年4月30日をもって、『平成』の時代に幕が下ります。翌5月1日から新元号が施行されますが、日本人なら誰もが時代の変化を実感するはず。来年にはオリンピックも控えた2019年は、春以降どうなるんでしょうか。とはいえ、世の中の動きよりは自分の恋愛運が気になるのが本音では?新しい時代がスタートしてからの恋チャンスを、12星座別に見ていきましょう!
牡羊座(3月21日~4月19日生まれ)
恋愛運が直近でアップするのは、4月21日から5月半ばまで。
GWに片思いの相手をデートに誘うとか、出会いを求める場合も、連休中は婚活パーティーや飲み会の予定を入れると良いかもしれません。
ただし、5月10日をピークにして、GWから12日ころまでは、仕事が何かと気になりそう。重要な業務を抱えるなら、連休前に不安を残さないカタチで仕事を終わらせておきましょう。
その次に運気の後押しが期待できそうなのは、7月末から8月21日まで。
堂々とした振る舞いや、大胆な言動が異性の注目を集めるようです。
牡牛座(4月20日~5月20日生まれ)
5月16日から、人気運がアップして恋のチャンスが増えるでしょう。
牡牛座さんには、おっとりタイプが多いかもしれませんが、25日くらいまでは急進展や予想外の展開が多くなるはず。いつ何が起きても良いように、この時期は身だしなみを整えて、心の準備をしておいてください。
それは、片思いをする人だけでなく、出会いを求める人にとっても同じ。
まるでドラマのような、ドキドキの出会いがあるかもしれません。春は家の中に引きこもらず、積極的に外出するようにしましょう。
完全に受け身になるより、自分からアクションを起こすことで、恋のチャンスを引き寄せやすくなるはず。人の集まる場へ足を運んだり、マッチングアプリで良さげな人に『いいね』を送ったりしてみては?
双子座(5月21日~6月21日生まれ)
6月9日から7月頭までが、もっとも早いチャンス期です。
ただし、この時期は、仕事が忙しくなるかもしれません。片思いをするにしても、出会いを求めるにしても、恋と仕事の両立がカギになりそう。
その次に恋愛運が上がるのは、9月15日から1カ月ほどの期間。
自分本位になりすぎず、相手の気持ちを考慮しながら動くとうまくいくでしょう。
この時期に片思いをするなら、マメに情報収集をして、タイミングよく行動することを心がけて。出会いを求める場合は、王道のモテにこだわらず、自分らしさをアピールしてみましょう。
蟹座(6月22日~7月22日生まれ)
今から一番早い恋チャンスは、7月4日以降にやってくるでしょう。
12日は運気の高まりがピークを迎えます。この前後に「新しい恋を絶対に手に入れる!」と強い意志を固めたなら、少しの努力で理想の恋を実現できるはず。
7月末までは、魅力が一段とアップ。ステキな異性に見初められるチャンスが多くなりそう。
本格的な夏が始まる時期ですし、お祭りやイベントごと、飲み会などには積極的に顔を出してみてください。
その後は、10月上旬に恋愛運がふたたびアップし始めます。
「恋ってこういうものだよね」という思い込みを手放した先に、意外なラッキーが待っているでしょう。
獅子座(7月23日~8月22日生まれ)
新元号施行後は、直近で7月28日から、恋のチャンスをつかみやすくなるでしょう。
ありのままの魅力が恋につながるので、好きな人にムリに合わせたり、王道のモテを意識しすぎたりする必要はありません。素の自分で、のびのびと振る舞ったほうがうまくいくはず。
この時期は、出会いを求めるにしてもチャンスが多めです。
飲み会や婚活パーティー、マッチングアプリなど、多方面から攻めてみては?
8月20日ころまでは、運気の後押しが期待できるはず。その後に恋愛運がアップするのは11月以降となり、結構ブランクが空いてしまいます。この夏のチャンスを見逃さないようにしましょう。
乙女座(8月23日~9月22日生まれ)
好きな人がいるなら、直近では4月20日まで、運気の後押しが得られそうです。
二人きりになると甘いムードが生まれやすく、心の距離もグンと近づくはず。なりゆき任せにしないで、「こんな関係になりたい」というビジョンをハッキリさせておきましょう。
また、8月22日からは魅力がアップして、人気運が上がっていきます。
8月末にはピークを迎えるので、ボーッとしているともったいないでしょう。出会いを求めるなら、積極的に行動すると良さそうです。
天秤座(9月23日~10月23日生まれ)
好きな人がいる場合、4月21日から5月半ばまでは関係が盛り上がりそう。GWに食事やレジャーに誘ってみては?
ただ、GWをすぎた頃から、仕事とプライベートの板挟みに遭いやすくなるはず。恋と仕事のバランスはうまく取るようにしましょう。
好きな人がまだ見つからない場合、9月15日から出会いが期待できそうです。
ちょっと先になってしまうのですが、極端なこだわりを持たなければ、10月頭までには恋人候補が見つかるはず。婚活をしている人は、ダレてしまわずに、根気強く活動を続けましょう。
蠍座(10月24日~11月21日生まれ)
4月20日までは、恋愛運がアップ!
自分の職業をテーマにした婚活パーティーや、趣味仲間との飲み会で、恋が芽生えるかもしれません。自分が注目されやすい場所に足を運ぶことが、恋チャンスをつかむカギです。
マッチングアプリでは、写真だけで判断しないで、相手のプロフィール文をよく読んで。些細な情報も見逃さないように!
片思いをする人は、好きな人を細かなところまでリサーチして、心に刺さるアプローチを考えてみましょう。自信がない時は、友人にサポートを頼むと良さそうです。
この時期は、会話が恋の進展を促すはず。口頭で話すのはもちろん、LINEも活用して、積極的にコミュニケーションを取って。
射手座(11月22日~12月21日生まれ)
恋愛運が全体的に底上げされるのは、4月21日から5月半ばまで。
5月12日は特に、ちょっとの努力でトントン拍子に進展できそうです。片思いをする人にとっては、アプローチに最適な日でしょう。
出会いを求める場合、一目惚れやドラマチックな展開が期待できるかも。家に引きこもるのはもったいないので、この時期はドンドン外に出てみましょう。
ただし、外見がドンピシャで好みというだけで終わる可能性もあるので、内面も本当に好きになれる相手かどうかはよく見極めて。
山羊座(12月22日~1月19日生まれ)
5月16日から6月の頭は、新元号となって最初の恋の季節!
5月19日前後は、出会いを求める人にとってチャンスの時期です。出会った瞬間に恋に落ちるようなお相手が現れるかも。
自分がその気になれば、トントン拍子に恋が始まることもあるでしょうが、勢いだけで突っ走るのはキケン。バタバタと付き合い始めてもうまくいかない可能性が。
恋人同士になるなら、お相手の内面をよく知ってからにしたほうが良さそうです。
片思いをする人はこの時期、予想外のできごとが起こりやすく、好きな人に急接近できるかもしれません。
一方で、ほかの人を好きになって心移りするという意外な展開も。翻弄されがちになるので、決断をするときは焦らず、落ち着いて。
水瓶座(1月20日~2月18日生まれ)
新元号が施行されて最初の恋チャンスは、梅雨のころ。
6月9日から7月頭までは、主体的に恋を動かすことで進展がありそうです。
ただ、恋愛と友人をてんびんにかけるような場面があったり、自分が相手に何を求めているかわからなくなったりして、心は乱れるかもしれません。
出会いを求める場合も、足止めを食らうような展開がしばしばあるはず。
そのため、恋チャンスの大きさでいうと、7月末から8月21日のほうが恵まれているでしょう。梅雨の時期よりスムーズな恋の流れが期待できます。
魚座(2月19日~3月20日生まれ)
4月20日までは、人気運がアップして出会いにも恵まれそう。
ただし、家と職場の往復をするだけでモテるというわけではないので、飲み会や趣味のイベント、婚活パーティーなど、出会いの場に足を運ぶことが大事です。
マッチングアプリを使うなら、「どのアプリをダウンロードするか?」という段階から、よく吟味して。遊び友達を見つけるようなライトなものではなく、真剣交際を望む会員が多いアプリを厳選しましょう。
片思いをする人は、やみくもにアタックするのはNG。好きな人にウケが良さそうなアプローチ法を見つけるのが成功のカギです。
相手が興味を持ちそうな話をしたり、好きな料理を出すお店に誘ったりしてみてください。
(沙木貴咲/占い師)