誰しもが少なからず、好きな外見があると思います。「見た目よりも中身が大事」とは、よく言ったものですが…。
見た目の印象が良くなければ、そもそも相手のことを「いいな」とは思いづらいはず。
そういった意味で、見た目の印象って大きいですよね。でも、なかには外見はまったく好みじゃなかったのに好きになる、そんな出会いもあるのでは?そこで今回は外見がまったく好みじゃないのに、好きになる人の特徴を考えてみました。
1.いざという時、力になってくれた
たとえば仕事で困っているとき見かねて力になってくれた、プライベートで悩んでいるとき親身になって相談に乗ってくれたなど、自分が窮地に立たされたときに手を貸してくれる人ときにトキメクという人もいるはず。実際に窮地を救ってくれる人って、なかなか現れないものです。
だからこそ相手に頼もしさを感じたり、相手に心を救われたりと感じられることで印象深く相手のことが残るのではないでしょうか。そうした出来事をきっかけに、相手のことが好きになったケースも多いと思いますよ。見た目だけだと意識していなくても、頼り甲斐のある一面を知ることで「この人なら」と確信が持てるのでしょう。
2.一緒に居て楽しい、気が楽である
恋に落ちる瞬間は、ひょんなきっかけから始まることが多いもの。それこそ見た目に限らず、自分の好みとは違った相手に惹かれて付き合うようになったことも過去の恋愛でもあったのではないでしょうか。
たとえば趣味が合って、話が弾んだきっかけで付き合うようになったという人もいますよね。実際に話してみたら面白くて、アッという間に時間が過ぎるような相手だと、見た目に関係なく落ち着く相手としてパートナーに選ぶのでしょう。徐々に過ごす時間が増えて、気が付けば、かけがえのない相手ということも。
一緒にいて楽しい、気が楽というポイントは、パートナー選びの大きなウェイトを占めるものです。たとえ見た目がタイプでなくても、「こんなに話の合う人はいない」と感じられるのは、幸せなことでしょう。また、そういう相手と出会えることも滅多にないので、そんな人と出会えるのは運命なのかもしれませんね。
3.どんなことも受け止めてくれる
異性の好みとして、優しさを挙げる女性も多いはず。頼もしさ、力強さも好みだけど、一番を選ぶなら、やっぱり優しさ…そう考える女性は多いと思います。
自分の話を「うんうん」と優しく聞いてくれて、どんなことも受け止めてくれる。そんな包容力のある穏やかな優しい男性ってそうそういません。だからこそ一緒にいれば安心感も抱くのでしょう。
また優しい男性は自分の心の隙間を上手に埋めてくれ、満たしてくれる存在だと思います。そうした人なら幸せも感じやすいはず。それは、外見が好みなだけでは満たされない部分ですよね。
いかがでしたか?
各ポイントのひとつだけではなく、それこそ3つすべてを満たした男性なら外見がまったく好みじゃなくても、好きになってしまうのではないでしょうか?
見た目だけにこだわらずに、今一度あなたに寄り添ってくれる相手がいないのか内面重視で探してみてくださいね。思いもよらない相手が、実は…ってこともあるかもしれませんよ。
(柚木深つばさ/ライター)
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