こんにちは、てつやです。男はプライドの生き物と言われるように、どんな男でも少なからずプライドは持っているものです。
そんな「男」と初対面などで会話するときに聞いていいこと=聞くと喜んで話すことと、聞くと不機嫌になるとか口数が減る悪いことがあるので紹介します。特にプライドが高すぎる男は露骨にこの傾向が出るので注意してください。
聞いていいこと①仕事の自慢話
間違いなく外さないのは自慢話を聞くこと。もちろん人によって自慢話の内容は違いますが、だいたい仕事に関係することが無難でしょう。
仕事に自慢ポイントのある人なら「どんな仕事されているんですか?」と聞いたり、「すごいですね!」なんて会話の途中で挟めば、水を得た魚のようにどんどん喋ってくるでしょう(笑)
会ってすぐ自分の名刺を出してくる人は仕事を自慢したい人の典型的タイプ。あと聞いてもないのに残業してるアピールをするタイプも同類です。たまに「お酒が強い」というシンプルな自慢や色々と多趣味な男は、その部分を掘り下げても喜びます。
聞いていいこと②過去の栄光話
次に過去の栄光話。何?と思う人がいるかもしれません。これは「昔、俺悪かった、ヤンチャしてました。」「学生時代、甲子園でてました。」などの10代の栄光話です。
この辺りを探る質問は「昔、何かスポーツしてました?」「学生時代はどうだったんですか?」と過去を振り返る質問をすると勝手にしゃべってくれます。
聞いたらダメなこと①相手のセンスを否定するような質問
逆にプライドが傷つく質問はすごく嫌がります。
女性の皆さんに知っておいて欲しいことは、「男は意外と気にする生き物です」。
例えば髪型とかファッションを見て、「なんで、そのコーディネートなんですか?」「もっと、髪型○○にしたらどうですか?」など、プラス意味に受け取れない質問には、すごく過敏に反応してしまいます。
男なりに、センスある無しは別にして、自分なりに頑張った結果を否定されるのは嫌なんです。
あとは、「芸能人で誰に似てるって言われます?」も、中々嫌な質問です。ここでかっこいい芸能人を言うと、「何、調子乗ってるの」「全然似てないし」と思われるんじゃないかと何が正解かわかりません。であれば、率直に「○○さんに似てるね。」って潔く言われるほうが楽です。
聞いたらダメなこと②恋愛話
男性は女性と違って、自分の過去の恋愛の話を掘られるのは嫌がるものです。
女性は、自分のことをわかって欲しい共感願望が強い生き物ですが、男性は恥ずかしい気持ちが先立つなので、「なんで別れたの?」とか根ほり葉ほり聞かれることに抵抗があります。
仮に別れた理由が、男のプライドを最上級に傷つけられる「彼女が浮気」だったら、絶対話したくないですね。結局、女性の恋愛話を聞くのは好きな男がいても自分の恋愛話を積極的にし話たい男はそんなにいないということです。
おわりに
今回紹介した共通キーワードは「プライド」です。していい質問はプライドをくすぐる質問であって、されたくない質問はプライドを傷つける質問だということです。
そこを外さなければ、どんなことを聞いても大丈夫です。ぜひ場数を踏んで「質問力」を磨いてください。
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