彼と付き合っていて、ワガママと言われることってありますか?ワガママで甘えん坊――。そんな自覚のある女性もいるかもしれませんね。彼もそのことをわかっているならいいのですが、ワガママの自覚も少なく、彼も理解していないとなると、ふたりの交際に支障をきたしてしまうことも。そこで今回は、血液型別にワガママなタイプをランキング形式でまとめてみました。
●一位:A型女性
A型女性は、最も女性らしい血液型と言われています。男性にはリードされたい、頼りたい気持ちがほかの血液型よりも強く、自身では母性溢れる特徴を持つ血液型です。一方で、男性には責任感、頼もしさ、男らしさをひと際求める傾向も。
物事の判断時や、ふたりの関係作りのかじ取りは、男性任せになることが多く、女性は受け身な付き合い方になることが少なくありません。逆を返せば、男性に依存することが多く、男性からは「ワガママ」に映ってしまうことがあるようです。
そのため端からリードを厭わず、女性を構ってあげたいと思う男性を選んでしまったほうが上手くいくかもしれません。
●二位:B型女性
一点集中型のB型女性は、興味の矛先が仕事、恋愛、趣味――。いずれかによって、ワガママさ加減は変わってくるでしょう。
仕事や趣味なら、恋愛はそっちのけになってしまい、恋愛に夢中になる場合は、とにかく相手に尽くします。相手しか見えない状態になってしまうため、男性にとっては存在が重たくなってしまうことも。また他人に合わせることが苦手な血液型なので、自分の意見を取り入れてくれないとストレスを感じます。
男性からすれば、B型女性に合わせなければならないことが多いため、そんなところをワガママに感じることがあるでしょう。男性の包容力加減によって、ふたりの関係は大きく変わると思います。
●三位:O型女性
普段は穏やかで、物分かりのいい女性に映ることが多く、付き合う男性も「こんなにいい女性はいない」と感じることが多いでしょう。聞き上手で、おおらかに感じられるため、O型女性を彼女にしたいと考える男性は多いです。
また、どこか冷静な一面も持っていることから、結婚も前向きに考えられるタイプだと思います。しかしO型の特徴として頑固な一面を持っているので、男性がどう感じるかによって、ワガママの感じ方も変わってくるでしょう。おおらかで優しい男性をゲットできれば、ふたりの関係は上手くいきやすくなります。
●四位:AB型女性
変わり者で、繊細なイメージもあるAB型。自分の意見にこだわりがないので、次の日にはコロッと意見が変わっていることもしばしばです。男性には包容力と、自由にしてくれるおおらかさが必要になってくるので、AB型はピッタリな相手。
ワガママに感じることは少ないのですが、女性のペースに振り回されることは少なくありません。ある程度の年齢や人生経験、恋愛経験を持った男性の方が、AB型女性たちを扱いやすく、また彼女たちも居心地のよさを感じるでしょう。
●おわりに
ワガママであることは、いけないことではありません。それだけ、自分を出せている証拠でもあるからです。でも好きな人に迷惑をかけるワガママだけは避けた方が良いでしょう。ふたりの相性として、見極めるヒントにしてみてください。
(柚木深つばさ/ライター)
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