あまり女性慣れしてなさそうなのに、2人切りになったら下心めちゃくちゃ露骨に出してくる男性に会ったことないですか?
それか、この人真面目でいい人だなぁって思ってた人と気づいたらホテルにいたなんてことはありませんか?
それでは、そんな男性にひっかからないように、すぐにはあまり認識できない一見真面目そうに見えるけど下心で溢れている男性の特徴をご紹介して行きましょう。
見た目が真面目そう
真面目そうな人、見た目でいうと口数が少ない人が多いですよね。
見た目がちゃらそうな人で下心が満載の人って基本的に最初から下心を隠さずに、ガンガンでアタックしてくる人が多いです。
真面目そうな人はそれとはまるで逆で、いやらしい事を考えていても、口にしてこないです。
(言い方変えるとただのむっつりですね。)
それゆえ、何を考えているかわからないから、下心があったとしても2人になるまで気づきようがないだけなんですよね。
ただ、見た目から真面目そうな人は口下手な人が多いのでそこまで被害はないかと思います。というのも、仮に下心満載だとしても脳内完結してしまう人が多いので、下心ガンガン出して攻めてきたりできないんですよ。
さて問題なのは、次のケースです。
態度が真面目そう
俗に言う硬派なタイプですね。
一見硬派に見えますが、硬派に感じるだけで実は硬派ではないので気をつけてください。
1番見分けにくいタチの悪い部類ですね。
私の知り合いから考えるとこの真面目そうに見えるタイプの人間は、チャラい言動はしないです。とても紳士的な対応を取ります。
当たり前かもしれませんが、一緒に飲んでいて女性が酔っていれば、タクシーで帰らせる。
終電前にしっかりと帰らせる。女性の好きな事を進んでやってくれる。といった事をする男性が多いです。
え?全然真面目だし、めっちゃいい人じゃんって思いましたか?
そうなんです。彼らの狙いはそこなんですよね。
1回目は、自分に気を許させて、他の男との差別化を測るのです。
すると、女性の壁のハードルが一気に下がるので、「真面目そう」な男性が紳士的なふりをして「下心満載」で攻めてくるんですよ。
この場合、女性は気づく事なく許してしまうことが多いので、あまり認知されてないかもしれません。
さて、そんな男性の特徴ですが、凄く優しくしてくれてしっかりと帰してくれる。そんなタイプが多いのでそんな男性には気をつけましょう。
ただ、本気でその女性のことが好きな男性も、大切に想っているからこそ、同じような言動をとってきます。
なのでこの2つが混じらないように気をつけましょう。
どのようにして気を付けるか?ですが、そこから見極めが必要になってきます。
参考程度かもしれませんが、「本気の男性と、まじめそうに見えてチャラい男性の違いを下記に書いておきます。(下記は一例であって、この限りではないですが。)
・スピード→本気男性:落とすまでに時間をかける、チャラい男性:異様に手が早い
・連絡頻度→本気男性:連絡頻度がマメ、チャラい男性:連絡頻度がまちまち。*
*ただし、チャラい男はチャラいがゆえに連絡頻度がマメな男性もいる。そんな場合「適当に返信しているか、いないか」で見極めるとよい。
・女友達→本気男性:少ない、チャラい男性:多い(場合が多い)
・行動→本気男性:あなたがやりたい事や、あなたに都合のいい時間に合う時間を設定するなど、あなたの為を思っての行動が多い、チャラい男性:自分本位の行動が多い、不自然な予定変更が多い。
おわりに
いかがでしたか。
最初からガツガツくる男性については対処が出来ますが、対処できないぐらいに女性の気持ちをほだしてから攻めるのが一見まじめ男性の特徴です。
少しの違和感を感じたら、このタイプの男性にひっかかっている可能性があるので、友人に意見を聞くなど第三者の視点を取り入れて、このタイプの男性に引っかからないようにしましょう。
(ライター/ぼん)