好きでもお互いのために、別れるべきカップルっていますよね。
今は良くても、今後のお互いのためにならない関係は、早い段階で切り捨てる方がいいかもしれません。
「好きだから」だけで関係を続けても、幸せになれないカップルについて解説します。
2022年下半期が近づいてきているので、あなたの運勢も合わせてチェックしてみてくださいね。
1.お互いへの関心が薄れ、会話がない
「もう腐れ縁で、3年半付き合っている彼氏とは何も会話はありません。最近、夢中になっていることや、近況報告もなし。正直、何のためにデートしているのかわからなくなることも。私のこと、本当に好きなのかな」(27歳女性・事務)
一緒にいる時間が長くなると、恋人へ新鮮味がなくなるのでしょう。相手に興味があるうちは、会話が尽きることはありませんよね。
会話がなくなり、長年一緒にいるのに何を話せば良いのか、わからなくなるのは、相手が何を考え、どんな行動をしているのか、興味が持てなくなった証拠でしょう。
2.不快な気分になる
「彼氏とは学生時代から付き合っているんですけど、デートのたびに不快な気持ちになるんですよね。仕事の話も自慢話もつまらない。彼氏と一緒にいるときに、ふと鏡を見ると、私は不満げな顔をしていることに気づきました。
彼氏と一緒にいる時の自分も嫌いだし、彼氏が悪いことをしているわけでもないのに、喧嘩を売るような発言や行動をしてしまいます。もう私の気持ちは、冷めたのかなぁ」(25歳女性・IT)
大好きな恋人との貴重な時間のはずなのに、一緒にいるときに虚しさや、不快感があるのは、あまり良い傾向といえないでしょう。
交際はしているけれど、本音の部分ではもう彼氏と離れたいのかもしれません。表情や言動が本音を物語っていますよね。
3.デートがすぐにドタキャンになる
「仕事柄、急に呼び出されることがあるので、デートの約束をしていても、ドタキャンになる確率はかなり高めです。でも仕事以外にも、友達との時間を優先してしまうことも。
彼氏もドタキャンすることが多いので、3ヶ月会わないことはザラにありますね。家が近所なのに、こんなに会わないのは、実質別れているということなのでしょうか」(31歳女性・医療)
遠距離恋愛でもなく、近くに住んでいるのにデートのドタキャンが多いのは、恋人への優先度が低いのでしょう。
仕事や趣味、友達、一人の時間など、他に優先したいことがあると、恋人と一緒に過ごす時間は優先度が低くなります。
お互いに会わなくてもいいというカップルもいますが、会わない時間があまりにも長いと、そもそも付き合っているのか疑問に感じるもの。会わなくても平気でいるのは、気持ちが冷めているからかもしれません。
おわりに
お互いに気持ちが通じているように感じても、長い目で見れば「別れるべきカップル」なのかもしれません。
しかし別れるとなると、なかなか一歩を踏み出せない人もいるでしょう。
時間をかけて、さまざまな観点から恋人との未来を考え、判断しましょうね。
(番長みるく/ライター)
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