こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。突然ですが、「ポケモンGO!」一時期、すごかったですよね(笑)。周りのみんな取りつかれたように、やってたのを記憶してます。それが今、全く話題にならない。すぐ、飽きられてしまった感じですよね。
そんな、「ポケモンGO!」のように、すぐ飽きられてしまう女性がいるということ、知っていますか? 女性の皆さんは気づかないかもしれないんですが、男性の目には「このコ、本命彼女になりそうでなれないかも……」という女子が、しっかりと区別して映っているんですよ。
1、尽くしたがる女性
まずは、尽くしたがる女性。
決して悪くはないんです……すごく嬉しいんですけど……。男というもの、どうしても追いかけたい生き物。つきあい始めはいいんですが、ひたすら尽くされると重たくなって、正直逃げ出したくなる男性多いです。もちろん、全ての男性がそうだとは言いません。でも大多数はそうだと思いますよ。
でも、尽くしたくてしょうがない人には、とっておきのアドバイスがあります。
それは、尽くした分の見返りを男からもらうこと。
そうすると、恋愛のパワーバランスを均等に保つことができ、男性も尽くされ過ぎるという感覚を抱きません。
「尽くした分の見返りはきっちり受け取り、見返りがないなら、それ以上のことはしないこと」
これを覚えておいてください。男性は、好きな女性を手に入れるまで一生懸命頑張る生き物ですが、手に入れた途端にすぐ調子に乗るという、悪いところがありますから(苦笑)。
ほれ込んだ男性であっても、調子の乗らせてはダメです!
2、トラウマを語る女性
仲良くなると、だんだんとお互いのことを包み隠さず話すようになります。これもすごくいいことで、そこから愛が深まることが一般的傾向です。
ただ、話す内容次第では、男がついつい逃げ出したくなることもあるんです。それが過去のトラウマ話。
彼氏にひどい目あった過去。昔、イジメられた過去。ドラマになるような複雑な家庭事情など、自分の心に傷をおった苦い過去。共感してほしい女性の気持ちと、共感したい男性の気持ち……ここに嘘偽りはありません。
ただ、あまりにも重たすぎるトラウマに関しては、はじめのうちは言わない方が賢明ですし、交際後も言わなくていいかもしれません。
というのも、男性は好きな女性の元カレだとか、暗さについては、実はあまり知りたくありません。過去の恋愛遍歴は特にタブー。言わない方が賢明ですよ。
逆を考えてみましょう。好きな男性から「昔の元カノはこういう性格のコで……」とか聞かされたら悲しいですよね。また、学生時代のいじめ経験とかは、語られてもどう対応したらいいか、困ってしまいませんか?
恋をする上で、相手に自分を100%知ってもらう必要はありません。言わなくて良い部分があっても良いのです。
3、安売り女性
最後に、安売り女性。好きな男性の誘いを断ると付き合えないかも……と不安になるのかもしれませんが、簡単に落ちるタイプは、いずれ男性が離れていく傾向が強いです。
身勝手な男の本音としては、すぐに落ちる女性は、他のオトコにもすぐに落ちるんじゃないかという不安感にかられてしまいます。男性は、「本命タイプ」と「遊びタイプ」という具合に、頭の中で区分しているのです。
本命タイプに求めることは、「家庭的で、ガードも固くて、色んな意味でちゃんとしていること」。遊びタイプには「少しおバカで、ガードがゆるい」など、本命と真逆のタイプを求めます。(……こんな言い方、女性から非難ごうごうと重々承知。すみません!)
出会ったその日にすぐ誘いにのる女性は、いわば「遊びのタイプ」に見られてしまい、真剣交際のお相手には見られない、というわけです。
4、おわりに
男性って、女性とはやっぱり考え方が違います。良かれと思ってやっている好意が裏目にでることも、実はあるかもしれません。
過去の恋がどれも長続きしなかったとか、自分から好きになった人には振られてしまう、良い感じにはなるけれどすぐにフェードアウトされる……こんな経験がある女性は、今回述べた特徴に当てはまっていないか、チェックしてみては?
「飽きられやすいポイント」を持っていると知るだけで、これからの恋の仕方がガラッと変わりますよ。もちろん、好きな男性から大本命に見られる可能性は、ぐんとアップするに違いありません!
(TETUYA/ライター)
photo by.Boudewijn Berends
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