都合のいい女に成り下がらないためには｜胎盤JD

2019年9月29日

胎盤JD

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こんにちは、胎盤JDです。

私のツイッター(　@kopijd　)をフォローしてくださっている方はご存知かと思いますが、私は全日本都合いい女に成り下がっちゃう女の子撲滅会に加盟しています。

え、はじめて聞いたって？

とりあえずそんな感じで、自己肯定感が低いが故にクソ男にしがみついちゃう女の子を減らしていきたいと思ってます。

自分がそんな風になっちゃってた時期もあり、それを少しずつ乗り越えてきたということもあり。

今回は、都合のいい女に成り下がらないために明日から実践できることを紹介していきたいと思います。

1、相手がどう思うかよりも、自分にとって良いかどうかで考える

都合いい女にありがちなのが、「相手の気持ちを忖度（そんたく）しすぎる」パターン。

どっちがいい？って聞かれても「○○くんの好きな方でいいよ」って答えたり、言いたいことがあっても「もしこんなこと言って嫌われたらイヤだから言わないでおこう…」と飲み込んだり。

自分の意思で人を動かすということが一切なくて、男だけじゃなくて友達相手でもすぐ言いなりになっちゃう。

これ、一見すごく優しく見えるけど、実はそんなことないんです。

まず、相手からしたら意思のない人間なんていっしょにいてもつまらないだけ。

自分にくっついてくるだけなら一人で行動してるのと変わんないじゃないですか。

しかも、選択の責任をすべて相手に負わせてしまってる。「○○くん選んでいいよ」というのは、いわば「これを選んで何かあっても自分に責任はないです」と責任放棄してるのと同じこと。

せめて、自分の意見を伝えてみるべきです。

2、紙に書き出してみる

これは、人と付き合っていく上での話なのですが、他のことにも応用できると思います。

「客観的な事実&自分の感情をとりあえず紙に書き出して整理してみる」。

とくに彼氏とこのまま付き合い続けていいのか、別れた方がいいのかと悩んでいる人はやってみてほしいです。

今の人と付き合い続けることのメリットとデメリットを客観、主観を整理して全部書き出して眺めてみる。

メリットがデメリットを上回るのならいいけど、デメリットが上回ると感じたなら付き合いを考えるキッカケになると思います。

これをやるのは別に彼氏じゃなくて友達でも先輩でもなんでもよくて、普段から色んな人の「都合のいい人間」になってしまいがちな流されやすい人におすすめ。

たまには損得でバッサリ人間関係を切ってみると生きやすくなりますよ。これはマジ。

3、大事なのは伝えることと切り捨てること

都合のいい女になりたくないからと言って、誰のいうことも聞かず一人で孤独に生きていくのも違いますよね。

人と対等に楽しく関わり合えるのがベストなはず。

そんな時にめっちゃ大事なのが「伝えること」と「切り捨てること」。

まず、自分の想い、とくに「やってほしくないこと・嫌なこと」は優先して伝えてください。

これを伝えないまま自分だけがストレスを溜めていくのは、自分のためにも相手との心地よい関係性のためにもよくないです。

そういうのって案外鈍感な人が多くて、言わなきゃわかんないこといっぱいあるんです。

で、「嫌われたらどうしよう」と考えてる人にはひとこと。

やってほしくないことをやめてくれない人と一緒にいて幸せになれると思いますか？

次の「切り捨てること」は、ちゃんと伝えても分かってくれなかった人に対してすべきアクション。

人ってそんなに簡単に変われません。

伝えてもできなかったことは、この先できるようになるはずと考えない方がいいです。

変われるのは自分だけ。

この人と一緒にいても幸せになれないと思ったらスパッと切ろう。