学生時代は「チョコを渡して告白する」というのがお決まりのパターンでしたが、案外、大人になるとバレンタインに告白しなくなってしまうもの。
だからこそ、バレンタインの告白は特別ですし、実はバレンタインの告白を期待している……。という男性も多いのです。
そこで今回は男性陣に「思わずOKしてしまったバレンタインの告白エピソード」を教えてもらいました。
男性をドキッとさせるような告白方法に悩んでいる女性はぜひ参考にしてみてくださいね。
1.義理チョコに紛れて本命チョコを渡された
・「会社の後輩が男性社員に義理チョコを配っていたのですが、僕に渡すときに真面目な顔をして『先輩のチョコは義理じゃありません』と言ってきたとき、かなりドキっとしました」(26歳/営業)
男性は「自分だけは違う」という特別感が大好物!
たくさんの義理チョコ配りに紛れて本命チョコを渡すときは、必ず「あなただけは特別」という言葉をストレートに伝えましょう。
2.チョコレート以外のものをプレゼントされた
・「僕が甘い物を嫌いだと知っていたのか、バレンタインにチョコレートではなくお酒をプレゼントされ、『一緒に飲んでくれませんか?』というアプローチを受けた。大人の女性らしい告白がめちゃくちゃ魅力的だった」(32歳/設計士)
バレンタインだからといってチョコを押し付けるのではなく、男性ファーストで男性が好むものを贈ることで「思いやりのある女」をアピールできます。
また、「好き」という言葉以外で気持ちを伝えて、大人の女性としての余裕を感じさせられれば成功すること間違いなし!
3.「初めて」をアピールされた
・「『好きです』と告白されたあとに、『バレンタインに告白するなんて、大人になって初めてだよ』と言われ……。男はやっぱり『初めて』という言葉に弱い」(30歳/検査技師)
少し単純かもしれませんが、「初めて」というワードは男性にとってパワーワードのようです。
嘘か本当かは置いておいて、男性に特別感を感じてもらうためのセリフは効果抜群!
4.手紙で告白された
・「チョコを渡されたときに何も言われなかったので、義理チョコかな? と思っていたけど、『大好き!』と書かれた手紙が入っていてびっくり。久しぶりに手紙で告白されて逆に新鮮に感じた」(22歳/学生)
どうしても言葉で直接告白ができないという女性は、手紙という王道パターンで攻めるのもアリ。
大人になるとほとんどの男性がラブレターをもらうことはないので、男性の心を掴めるはずです。
まとめ
いかがでしたか? いくつになっても、やっぱりバレンタインは女性にとっても男性にとっても特別なイベントです。
せっかくなら、おもいっきり楽しむべき!
バレンタインまであと少し。
大好きな彼が喜ぶ姿を思い浮かべながら、素敵なバレンタインにするための最高の贈り物と、男性が思わずOKしてしまうようなとびっきりの告白方法を考えてみてくださいね。
(遠矢晶子/ライター)
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