唯一女子が積極的になれるといっても過言ではないバレンタインデー。
でも行動するとそれだけリスクもついてくるもの。
そのため「こんなはずじゃなかったのに!」というバレンタインを迎えた経験がある人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、「バレンタインデーの失敗エピソード」を女性陣にリサーチしてみました。
この記事をきちんと読んで、本日の本番に備えましょう!
目次
本命チョコを違う人にあげてしまった
「ベタですが本命チョコを違う人に渡してしまったこと。高校生のとき好きだった先輩の机に入れたつもりが、ほかの男子と間違えていたようで。ホワイトデーに知らない男子からお返しを渡され、自分のミスに気が付きました。いまさら間違えたとも言えず、先輩はそのまま卒業。ほろ苦い思い出ですね」(30歳/営業事務)
手作りチョコを大失敗
「彼氏にチョコを作ったのですが、分量を間違えて大失敗。でも作り直す時間とお金もなく、彼に失敗作を渡すことに……。最初は喜んでいた彼も、ドロドロに溶けたチョコを見た瞬間表情が一変、それでも頑張って食べてくれました。何年経っても当時を思い出すと恥ずかしくなりますね」(27歳/接客)
張り切ってプレゼントを渡したら、影で重いと言われていた
「学生時代、片思い中の男子にチョコを渡すことに。さらにほかの女子と差をつけたくて、手編みのマフラーもプレゼント。でも張り切りすぎてしまったようで、影で『重すぎ……』と言われていたことが判明。さすがにショックで泣きました」(33歳/販売)
チョコを渡すタイミングを探りすぎて不審者に
「同じクラスの男子にチョコを渡そうと思ったものの、ずっと友達といるのでタイミングが掴めず……。彼の動向を探っていたら『さっきから○○さんが見てきて怖い』と彼が引いてしまった。完全に不審者扱いされてしまい、とてもじゃないけれどチョコは渡せませんでした」(29歳/通信)
SNSにチョコ作りの工程をアップしたら…
「本命チョコとは別に、友チョコを大量に作った年があって。前日にその工程をストーリーにアップしたんです。でもそのSNSを本命男子が見ていたようで、バレンタインデー当日にチョコを渡したら『こうやってほかの男にもチョコあげてるの?』と言われてビックリ。まさかそんな誤解をされるとは思わず、SNSに載せたことを後悔しました」(26歳/受付)
彼女が怒りの電話をしてきた
「当時イイ感じだった男子がいたんです。それでバレンタインデーにチョコとメッセージカードをあげたのですが、これが間違いだった。私のチョコに気付いた彼女がブチギレ、突然電話してきました。まさか彼女がいるとは知らなかった私は唖然、しかも彼は『私につきまとわれて迷惑している』と話していたようでダブルでショックを受けました。それ以来、バレンタインには誰にもチョコをあげていません」(32歳/福祉)
さいごに
やはりみんな人生で一度くらいは、バレンタインデーに苦い経験をしているよう。
自分で改善できることならまだしも、相手あってのことだと対策のしようがないですよね……。
とはいえバレンタインデーは、いままで見えてこなかった彼の本性がわかるきっかけになります。
気になる彼の性格を知るためにも、今年もぜひ好きな人にチョコを渡したいですね。
(和/ライター)
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