付き合う前に確かめて！「めちゃくちゃ軽い男」の特徴

付き合う前と後で態度を変える男性がいます。付き合う前は「良い人」に見えていたはずなのに、実はかなりのチャラい男……。
 
付き合ってから後悔するのは、できれば避けたいですよね。ちゃんと見極めるようにコツをおさえておきましょう！
 

距離が近い

めちゃくちゃ軽い男性は、付き合う前から予兆があるかもしれません。たとえばカフェに入り、隣同士で座ったとしましょう。
 
やたらと身体を密着させるように触れてきたり、あるいは手相の話題をだして手を触れようとしたり、少しでも「あれ、この人？」と感じるきっかけがあったなら、その勘は間違っていません。
 
そもそも誠実な男性は付き合う前からそこまで距離を近づけないはずなんです。
正式に付き合うと決まったわけではないのに、女性に触れられるのは、それだけ中身が軽いからでしょう。少しでも違和感を覚えたら、立ち止まる勇気を。
 

なんでも分かっていると言い張る

めちゃくちゃ軽い男性の場合、やたらと「君のことは僕が一番分かっているよ」と言います。しかし実際の理解度はほぼ0の状態。
彼氏ではないのに「理解している」と言われるのも、それはそれで困りますよね。
 
理解のある人は、決して理解があると自分からは言わない印象がありませんか？
 
理解しようと努力してくれるのは有難いこと。けれど、付き合う前からそこは意外と女性陣は求めていないものなのかも。理解しようと頑張るならとことん頑張ってほしいですよね。
 

俺の理論を語りだす

チャラい男性は、俺の理論を語りだすのも特徴的かも。
大して親しくなっていないのに「俺はビジネスについてこう思うんだよね」と、女性に対して語りだす……。
 
自分の話を一方的に話すだけではなく、きちんと相手の女性の話を引き出せる人こそ正真正銘の紳士なんです！
 
九官鳥のようにずっと自分の話しかしない人は、さすがに疲れるはず。おそらく丁寧に聞けるのは最初のうちだけです。
 

違和感を覚えたら、必ず立ち止まること

本当に相性が良い場合、違和感はあまり覚えないといいます。
仮に多少疑問に思うことがあったとしても、それ以上に相手との強い結びつきを感じる何かが起きるものなのではないでしょうか。
 
好きな人と一緒に過ごしているうちに万が一違和感を覚えたら、迷わず立ち止まること。「まぁいいや」と妥協しても、いずれ壁に当たります。
 
めちゃくちゃ軽い男には引っかからないように、好きな人の言動をよく観察しましょう。
 
（山口恵理香／ライター）
 
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