あなたは女の友情と恋愛。どちらを取りますか?
女友達と好きな人が被ったとき、どちらを優先するかは非常に悩ましいところですよね。
最初は女友達に遠慮していたものの、彼が女友達に取られそうになった途端にスイッチが入ってしまった……。
という経験をもつ女子も多いのではないでしょうか?
「女友達との友情より、男を取る!」。そう腹を括ったときの女ほど強く、怖いものはありません。
そこで今回は、「友情なんて二の次です! 男をかけた女たちの熱きバトル!」をご紹介したいと思います。
バトルをしかけた側
わざと仕事をミスる
「ライバルの女友達と彼が仕事終わりに飲みに行くことを知っている場合は、わざと仕事をミスります。そして彼に泣きつき、二人で残業コースへ。そうすれば二人で一緒にいられるうえ、女友達との約束も流れて一石二鳥」(20代/企画)
周囲の人を使って印象操作
「彼と仲のいい男友達に、女友達の悪い評判をさりげなく流したことがある。『あの子、彼氏が途切れたことないよね~。でも可愛いから仕方ないか』と、持ち上げているように見せかけて、確実に落とす(笑)」(20代/学生)
▽腹を括った女がしかけるバトルは怖いですね……。
ただ、男性陣はよく女性を観察しています。
ヘタをすれば「女友達の悪口を言う女」と彼に思われてしまったり、「性格の悪い女」として印象を与えてしまうことも。
いくら彼をゲットするためとはいえ、あまり積極的なバトルを仕掛けに行くのは危険が伴うということを忘れないようにしたいもの。
バトルをしかけられた側
恋愛遍歴を暴露された
「片思い中の彼がいる飲み会の席で、私の恋愛遍歴を女友達に暴露された。ぶっちゃけ、浮気をしたこともあったのですが、そのこともバラされました……。後日、『酔った勢いでつい言っちゃった。ごめんね』と女友達に言われたけど、あれは絶対に酔ってなかった」(30代/SE)
彼の前で「好きな人いるの?」と聞かれた
「私が彼を好きなことを知っているくせに、彼の前で『そういえば、○○って好きな人いるんだっけ? どんな人なの?』としらじらしく聞いてきたライバルの同僚。超意地悪」(20代/医療事務)
▽バトルを仕掛けられたときはスルーするのが一番いいのかもしれませんが、バトルを仕掛けられると黙っていられなくなるのが、女の悲しいサガ。
ついつい女友達のバトルに応戦してしまい、ヒートアップしてしまうことも……。相手の挑発に乗らないように気をつけたいところです。
まとめ
いかがでしたか? さまざまな作戦で彼をゲットしようとする女たち。
「ズルい」と言う声が聞こえてきそうな作戦もありましたが、恋愛はいわば「戦い」。
腹を括った女たちにとっては関係などありません。
ただ、どちらかを選んだことで、どちらかを失うことがあることは覚悟しておくべき。
もちろん両方を失う場合もありえるので、どんな結末を迎えたとしてもいいように、後悔のない行動をしましょう。
(ライター/遠矢晶子)
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