大人になっても、たまには甘酸っぱい気持ちになりたい!まるで恋愛ドラマのような恋をするときって本当にあるんですよね。
話を聞いているだけでうらやましくなる恋愛シチュエーションもあるのでは?今回は、とくに胸キュン必須のエピソードをご紹介します。
年下男子からの突然のアプローチ
知り合いの女性・Aさんはバリバリのキャリアウーマン。
仕事が趣味で、仕事を最優先にしながら生きていました。
しかし、そんなAさんに試練が訪れます。父親の病気が発覚し、すぐには治らない病と分かりました。
職場にいるときもときどき父親のことを思い出し泣きそうになる日々。
すると突然、年下男子が声をかけてきました。「軽くお茶でもしませんか?」と。
それから二人は定期的にお茶をする関係になり、父親の病状が落ち着いた段階から交際をスタートさせたのです。
年下男子というと、どうしても若い印象を受けますが、彼女の父親の件が落ち着くまで待つあたりが大人な男性らしい振る舞いです。
おそらくずっと前から彼女の存在を気にしていたのでしょう。
外国人男子との恋愛
書店での出会いも実際は起きるようで…運動仲間のBさんは、本を見ていたところ外国人の男性から声をかけられ、最初は不審者だと思ったそうです。
しかし、すぐ近くのオフィスで働いていることが分かり、次第にデートをするようになりました。
ただ当時の彼女はまだやりたいことが見つからずフラフラしている状態。
一方、彼は次々と目標を設定し叶えている状態でした。
結局、彼は彼女と自分はバランスがとれていないと去っていたそうですが、彼女は今も大切な思い出だと話しています。
今まで育ってきた環境外の人からの突然のアプローチ。一緒に過ごしているうちに日本語以外の言語を習得できるケースも意外とあるようです。
しかも街中で運命的な出会いを果たすと、それだけでドキドキしちゃいますよね。
年上男子への憧れ
職場の年上男子へ憧れる大人女子も多いのではないでしょうか。
バリバリと働き、趣味も楽しみ、多くの人と交流を楽しんでいる。
みんなに優しくて、もちろん職場の人気者。そんな彼から声をかけられたら誰だってドキッとしますよね。
たまたま二人きりになってお茶したり、食事したり。けれど、彼は人気者です。自分を好きになるはずがないと躊躇(ちゅうちょ)するはず。
なかなか自分から脈アリサインをださないうちに年上男子がフェードアウトしてしまったという話もよく聞きます。
 
憧れの年上男子とお近づきになれたなら、自分を大きく変えるチャンスだと思って頑張りましょう!
大人になっても「恋」って大事!
仕事が好きでバリバリ働くのも大切ですが、たまにはキュンとできる時間を大切にしないと心と体のバランスを保てなくなってしまうかもしれません。
今すぐ無理やり彼氏を見つける必要はありませんが、もし恋のチャンスが降りてきたら逃しちゃダメ!甘酸っぱい気持ちを大切にしながら、今の恋が成就するように早めに作戦を立てておきましょうね。
(ライター/山口恵理香)
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