みなさんは若い頃に青春を謳歌(おうか)しましたか?
例えば、学生時代に恋人や気になる人と一緒に登下校をしたり、テスト期間に図書館で一緒に勉強したり、彼氏彼女の部活の応援にいってみたり。
若い頃の恋愛って大人になってからの恋愛とはまた違った良さがありますよね。
学生時代に恋人がいたり、恋を楽しんでいた人とそうでない人では、大人になってからの恋愛においてなにか違いがあるのでしょうか?
青春を謳歌(おうか)した人としなかった人の恋愛について考えてみました。
恋をすることがこわくなる
学生時代の青春といえばさまざまあるわけですが、やっぱり恋愛を楽しんできたかどうかが一つポイントではないでしょうか。
学校を楽しむにもバイトを楽しむにも好きな人がいれば毎日が輝いてみえるものです。
また、学生時代の恋愛は、大人になってからの恋愛以上に制約がたくさんありましたよね。
例えば、門限で長く一緒にいられないとか、あんまりお金がないとか。
今考えてみるとその不自由さを工夫し楽しむことこそが青春だったのかもしれません。
そんな青春を謳歌していない人の恋愛はどうなるか。
誰かを好きになって、誰かに好きになってもらって、ということを知らないまま成長すると恋に飛び込む勇気が持てなくなります。
大人になって恋をすることがこわくなってしまうのです。
青春を謳歌しなかった人の強み
大人になって、周りが当たり前のように経験していることを経験できていないと思うと急に焦りを感じてしまいます。
だけど、そんなわたしたちの強みって初々しさなわけなんです。
当たり前じゃないからこそ新鮮に楽しめる。有り難く受け入れられる。
初々しい女性は魅力的です。
初めてに勝るインパクトはないのです!
また、恋愛経験の少ない男性は、彼女が恋愛経験があまりないことに安心すると思います。
経験値の低さを一緒に高め合っていくことができるからです。
恋愛スキルのないことを認めてお互いを受け入れ会えることができればより一層絆は深まるはずです。
だからまずは勇気を持って恋愛に飛び込んでみましょう。
いまから青春を取り戻そう
今回は青春を謳歌した人としなかった人の恋愛について考えてみました。
違いとしては、学生時代に恋愛をしていないと恋愛することがこわくなることがあるということでした。
初めてでこわいことだらけですが、だからこそ初々しさという無敵の武器を持って恋愛に飛び込んでみましょう。
きっとそんなあなたに魅力を感じてくれる男性はいるはず。
いまから青春を取り戻しましょう!
(死にたい女/ライター)
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