37歳で結婚した筆者が激白！　アラフォー女性が婚活で相手をゲットするには？

35歳を過ぎると、あっという間に合コンや紹介の話がなくなります。

婚活パーティーや婚活バスツアーに参加しても、思うように相手も現れません。

筆者自身、37歳で結婚したのですが、35歳からの婚活はとくにいばらの道でした。

そこで今回の記事では、アラフォー女性が婚活で相手をゲットする方法を紹介します。

アラフォー女性の婚活ポイント　自分の市場を知ろう

まずは、自分がどのような人に受けるのかを知るところからスタートしましょう。

婚活パーティー、婚活アプリなど、ちまたにはさまざまなサービスがあります。

はじめからひとつに絞るのではなく、自身がもっとも受けるサービスはなにか、いろいろ試してみてから決めてみましょう。

ルックスに自信があるなら婚活アプリや婚活パーティー、
気配りができるタイプなら婚活バスツアーなどといったイベント系の婚活がオススメです。

また若い女性が多いイベントなのであれば、若い女性にはないよさやメリットをもっているということで、いくつになっても重宝されます。

たとえば、男性がどんな趣味にハマっていても文句を言わなかったり、ある程度自由に遊ばせてくれる器量をもっていたりといった点ですね。

30代ならではの器量を見せましょう。

アラフォー女性の婚活ポイント　男性の稼ぎに頼らない

このご時世、男性の給料が上がらなくなってきています。

そこで、キャリアウーマンの30代後半女性は「結婚後も仕事するよ」と言うことで、家族を養うことに自信がない男性の背中を押すことができます。

とくに、30代の男性は転職する人も多いです。

仕事に慣れていない間は、結婚への不安を感じている人も多いでしょう。

そんな男性を「あなたが仕事辞めても、私がなんとかするから」と背中を押してあげることで、結婚への不安も解消されるはずです。

アラフォー女性が狙うべきは、どんな男性？

次に、アラフォー女性が狙いやすい男性を紹介します。

・父子家庭→母親がいない男性は、年上女性にお母さんの代わりを求めていることもあります。

以前遭遇した25歳の男性は、高校生の頃に母親を亡くしていました。

ひとまわり年上で包容力のある女性と結婚したいと話をしていました。

また、結婚に反対するのは男の母親です。

とくに彼が長男の場合、子孫を残してほしいと考える家柄の場合は、反対される可能性もあります。

そこで、父子家庭や子だくさん兄弟の男性なら、両親の反対に遭う確率も低くなります。

・自己評価が低い男性→自分の評価が低い男性は、好意をもってくれた女性を大切にします。

女性の評価は、年齢よりも自分を受け入れてくれるかどうかなので、比較的声をかけやすいでしょう。

・子どもはいらない→30代後半になると、女性は高齢出産になってしまいます。

そのため、「どうしても子どもがほしい」という男性は、20代までの女性を選ぶ傾向があります。

しかし、もともと子どもに関心がなかったり、

すでにバツイチで子どもがいる男性だと「一緒にいて居心地がいい女性」を選ぶので、年齢で女性を選ぶことは少ないでしょう。

まとめ

アラフォー女性の婚活は、いばらの道です。

実は筆者自身も、婚活で散々

「その年でよく婚活できるよね」「いままでなんで結婚できなかったの？」

と男性から罵声を浴びせられ続けていました。

また、この歳になると、遊びでなら声をかけられても真剣に結婚前提で交際を申し込んでくれる人が極端に減ります。

そのため、少しでも声をかけてくれる男性はぜひとも大切にしたいものです。

もちろん、35を過ぎたらまったく婚活できないわけではありません。

筆者自身も、35を過ぎてから思う存分婚活しました。

嫌なことを言う男性も多いですが、この歳にならなければむしろ声をかけてもらえないような男性からも声をたくさんかけてもらいました。

女性は確かに、年が上がれば上がるほど、婚活も結婚も厳しくなります。

それでも、前向きに婚活を続けていれば、きっといい出会いが見つかるハズですよ。

（みくまゆたん／ライター）

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