結婚適齢期を迎えた女性の婚活、女性の態度によっては男性から「イタいな」と思われることがあるようです。
適齢期という言葉は不適切かもしれませんが、ご自身で適齢期と思っている婚活中の女性は、態度や言動を誤ってしまうと、男性から「イタい女」と思われるかもしれませんよ。
そこで今回は、男性が「イタい」と思う結婚適齢期を迎えた女性の婚活態度を3選ご紹介。
こんな態度の女性は、気を付けた方がいいかも?
結婚適齢期を迎えた女性のガツガツな態度は「イタい」
結婚適齢期の女性が婚活でガツガツし過ぎていると、「イタい」と思う男性は多いようです。
元々の性格がガツガツしているだけでも、「結婚適齢期だからガツガツしている」と思われるため、結婚適齢期を迎えた女性の婚活は、ガツガツな態度は控えた方がいいかもしれません。
婚活では、積極的なアプローチは吉とされていますが、ガツガツと積極的というのは、少し違います。
簡単に言えば、“スマートなアプローチ”や“さりげないアプローチ”が年齢を重ねた女性の積極的なアプローチではないでしょうか。
必要以上に食いつきすぎると、ガツガツしているように見えるため、食いつき過ぎる態度は控えた方がいいですよ。
男性も何例を重ねた女性は、スマートでさりげないアプローチができるものだと思っています。
そのため、控えめながらもしっかりアプローチしてみれば、男性も自然と惹かれるのではないでしょうか。
ガツガツな態度は焦っているように見え、結婚をすぐに迫られるのではないかと思い、敬遠されることもあります。
安っぽいボディータッチのや、好意を露呈するような態度は、結婚適齢期を迎えた女性の婚活では裏目に出ることもあるので、ガツガツな態度を控えた方がいいと思いますよ。
選ぶ側だと思っている高飛車な態度
“選ぶ側”だと思っている高飛車な態度には、男性も「イタい」と思うようです。
高飛車なだけでも敬遠されがちですが、結婚適齢期を迎えているのですから、年齢的に見て男性も「イタい」と思うのかもしれません。
勘違いして欲しくないのは、「年齢を重ねたら、女性は男に選ばれる側になる」という意味ではないということ。
恋愛にしても結婚にしても、“お互いの気持ち”が大切なのですから、「選ぶ側」「選ばれる側」と思うこと自体がおかしいことで、高飛車な態度は、まるであなたが男を選べる立場にいるかのように見えるために、男性に「イタい」と思われるようです。
結婚適齢期を迎えているから選ばれる側になった……という訳ではありませんが、高飛車な態度は、あたかもあなたが男を選んでいるように見えるため、近づく男を選り好むような高飛車な態度は、控えた方が賢明ですよ。
結婚に対して不真面目な言動も「イタい」
結婚適齢期の女性が婚活に参加していながら、結婚に対して真剣に考えていないかのような発言をすると、「イタいな」と思われるようです。
「結婚は考えていない」的な発言をするのは論外ですが、例えば、「結婚するなら、自由に遊ばせてくれる男性がいい」という発言は、年齢に比例しない精神的な未熟さや、結婚そのものに対する意識が低いため、「イタい」と思われるようです。
また、結婚に対して消極的な態度は、強がりを言っているようにしか見えるため、結婚適齢期を迎えているじょせいの強がりは、「イタい」のかもしれません。
緩い婚活なら不真面目な態度でも大丈夫でしょうが、敷居の高い婚活では、不真面目と思われる言動はNGです。
重くならないよう、あえて軽い発言をする人もいるかもしれませんが、婚活に参加している男性は“結婚を意識している男性”なのですから、軽い言動、不真面目な言動は裏目に出るので、真剣な気持ちが伝わるようにした方が吉だと思いますよ。
さいごに
いかがでしたか?
適齢期という範囲の定義は人によって異なるのであいまいですし、そして女性に限った話ではないと僕は考えます。
重要なのは、男性も女性も、適齢期に限らず「人として素敵に見られるかどうか」を気を付けて婚活をしなければいけないという事だと思います。
もしも今婚活中の方は参考にしてみて下さいね。
きっと、真摯に向き合えば、ステキな男性と巡り会えると思いますよ。
(瀬戸 樹/ライター)
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