時すでに遅し……結婚してから判明した夫のダークサイド

旦那さんの愚痴をいうと｢じゃあなんで結婚したの？｣と言われてしまうことがありますよね。

しかし、交際中はダークサイドを巧妙に隠している男の人は多いものです。

今回は、結婚してから知った旦那のやばい一面のエピソードを紹介します。

1.交際中に二股をしていた

｢わたしの夫は、交際中からとても真面目な人で、浮気とは無縁そうな人だと思っていました。しかし、ある日興味本位で夫のパソコンに記録してあった日記を覗き見してしまったのです。夫はマメな性格なので日記の年月日もひとつひとつ書かれていました。読み進めていくと、わたしとの交際期間中に知らない女性との恋愛の悩みが延々と綴られていました……。わたしのことも書いてありましたが、わたしとその女性の間で揺れているような内容でした。
真面目だと思ってた夫は大胆に二股していたのです。結局わたしを選んで結婚してくれたようでしたが、今後も似たようなことがあるのではないかと警戒しています｣
 
真面目で浮気しなさそう、と思っていた人が実は二股していた、というエピソード。
 
しかもそれを丁寧に日記に残している生真面目さ……。
 
悪気はないのでしょうが、今後も真面目に二股してしまう可能性は大いにありそうですね。
 

2.性癖を隠していた

｢夫とわたしは結婚前から少しレス気味でした。それが、結婚してからさらにレスが加速してしまい、不安に思ったので夫のスマホを覗き見してしまいました。すると、隠れて鑑賞していたやましいサイトが理解しがたいようなハードなジャンルばかりでドン引き。この変わった性癖を隠しているからレスなんだ、と悟りましたね。｣
 
性癖をパートナーに隠しているパターンは少なくありません。
 
｢嫌われたくない｣という一心で隠してしまうのですが、結局は願望に逆らうことは長くは続きません。
 
性癖をカミングアウトして話し合うか、性癖を理解し合えるパートナーを探すか……難しいところですね。
 

3.金遣いが荒すぎる

｢わたしの夫はとてもデートが楽しい人で、いつもわたしのことを1番に考えて行きたいところに必ず連れてってくれる素敵な人でした。彼のことが大好きだったので結婚に向かってまっしぐらだったのですが、結婚式の資金の話になると実は彼には貯金がないことが発覚……。そこは今までの恩返しだと思ってなるべくわたしが式のお金を工面するようにしたのですが、結婚生活が始まってからは化けの皮が剥がれました。決まったお小遣い内で過ごせないし、カードで無駄なゲーム機や家電を買い漁る始末……。結婚失敗したなあと感じましたね｣
 
金銭感覚のだらしなさは、付き合っているときに上手く隠している場合も多いのです。
 
お金を大胆に使う人は交際中には魅力的に感じることも少なくないのです。
 
少しずつ、お金の使い方について学んでいって欲しいものですね。
 

さいごに

｢猫をかぶる｣ということわざがあるように、本性を隠して過ごしている人は少なくありません。
 
そして、結婚して安心しきってしまうと本性をさらけ出してくるのです。
 
結婚はゴールではなくあくまでスタートであることを理解して欲しいものですね。
 
（ライター/mashu）
 
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