結婚をしたいと思っているのなら、彼氏にも結婚を意識してもらわなければなりません。
自分ひとりで盛り上がるのではなく、一緒に気持ちを高めていくことができれば、上手に結婚へと進めるでしょう。
そこで今回は、男性に「結婚を意識してもらう」ために大事なことについて紹介します。
1.お互いの「家族」に会う
「彼女の両親とも仲良くできたことが、結婚を決意するうえでは大きかったです。ちゃんと家族になれそうだなって、すんなりと思えたので」(30代・男性・広告代理店)
結婚はふたりだけの問題ではなく、お互いの家族同士のつながりが生まれるものでもあります。
そのため、家族に会って親睦を深めていくことで、より結婚を強く意識するようになりがち。
彼氏をあなたの家族に会わせたり、あなたが彼氏の家族と仲良くしたりできると、現実的に結婚を考えるようになってくれるでしょう。
2.「将来の話」もする
「ちゃんと将来について彼氏と話しておいたほうがいいって友人から言われていたので、ちょこちょこと話してはいました。それがよかったんだと思いますね」(20代・女性・販売)
適度に将来の話もしておかないと、なかなか具体的にイメージは湧いてこないはず。
どんな結婚生活を送りたいかといった程度の話でもいいので、何も話さずに時間だけが過ぎていくということは避けるようにしましょう。
ただ、強引に将来の話とか結婚の話ばかりをしまくると、引かれる原因にもなりかねないので、そのバランスを重視してくださいね。
3.「結婚したい意思」を伝えておく
「結婚をしたいという思いがあることを知っていると、こっちも考えずにはいられなくなります。それを無視するのは最低の行動ですもんね」(30代・男性・イベント制作)
自分はいずれは結婚をしたいという気持ちがあるということは、彼氏にきちんと伝えておきましょう。
何も言わずにいると、そのままスルーする男性もいるので、意思表示をすることで男性の意識を変えることができるかも。
「30歳までには結婚したい」などと、期限も設けるようにすると、より具体的に考えるようになってくれる可能性は高いですよ。
4.「同棲」を提案する
「付き合って2年くらいしたときに、同棲しようって私から言いました。ダラダラと付き合うのは時間の無駄だから、結婚へ向けてとにかく行動をしましたね」(30代・女性・WEBデザイナー)
同棲をして一緒に生活をするようになると、結婚生活をわかりやすくイメージできます。
普通に付き合っているだけでは変化は起きにくいので、同棲を提案して結婚モードを作り出すのもひとつの手。
その際、ただ一緒に暮らすだけではなく、ふたりで結婚資金を貯めるなどの目標を決めると、ズルズルと長引かせてしまうようなことにはなりにくいでしょう。
さいごに
いきなりパートナーに結婚をしたいと思ってもらうのは、とても難しいことです。
少しずつ結婚を意識させるようにすれば、ふたりで一緒に同じ方向に向かっていけるでしょう。
(山田周平/ライター)
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