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結婚は簡単にすることができますが、離婚は大変です。離婚は結婚の10倍労力がかかると考えても大げさではありません。

 

取り返しのつかないことになる前に、不幸になる結婚は避ける必要があります。

 

今回は、結婚してはいけない男性のパターンについてご紹介します。「この彼氏と結婚していいの?」と迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

 

 

結婚してはいけない男1:共働きなのに、家事を「手伝う」という

 

結婚とは共同生活のことです。共働きの場合、それぞれの働き方にあわせて家事を分担していくのが当然でしょう。
 
ですが、世の中には、「家事はちゃんと手伝うから」というお手伝い感覚の男性が少なくありません。
そういった男性は、妻が夫と同じくらいの時間働いていようと、自分より稼いでいようと、おかまいなしに「家事のメインは女性がするもの」と考えています。
 
お手伝い感覚の男性と生活する働いている女性には、仕事+夫の分の家事という負担がかかります。
 
子供が生まれたらさらに大変です。家事をお手伝い感覚でこなす男性は、育児も“お手伝い感覚”になります。
そうすると、仕事も、家事も、育児も自分一人でこなさないといけないことになり、妻だけに負担がかかるようになってしまうのです。
 
ですから、共働きなのにも関わらず“家事・育児はお手伝い感覚”の男性は結婚には適していないと考えてよいでしょう。
 

結婚してはいけない男2:結婚前に浮気発覚

 

浮気をする男性はしますし、しない男性はしません。浮気は繰り返すとも言いますし、浮気を一度でもしたことがある男性は、今後もする可能性が高いとみてよいでしょう。
 
いくら反省していたとしても、一度浮気した男性がその後、何十年にわたって浮気をまったくしないだなんて信じられますか?
信じられない場合は、結婚をしない方がよいでしょう。
 

結婚してはいけない男3:ローン・借金がある

 

奨学金の返済、持ち家がある、車を買い替えたばかりなど、正当な理由がある借金以外の借金(カードローンや消費者金融の利用など)が多い男性は、お金の管理が苦手な場合が多いです。
そういった場合は結婚はやめておくか、お金の管理を妻が担うのがよいでしょう。
 

結婚してはいけない男4:あなたの付属品だけが目当て

 

あなたが“女子アナ”などの花形職業についていたり、実家がお金持ちだった場合、そういった付属品を目当てにあなたと結婚したいと考える男性も現れるでしょう。
 
そういった男性は、あなたの肩書やお金を利用したい策士か、自分に自信が無いためにあなたの肩書やお金で自分自身に箔をつけようと考えている小心者。
 
プライドが高く、つまらない見栄をはりがちなのもこのタイプの男性です。
あなた自身を愛しているのではなく、自分自身が一番大切なタイプなので、結婚には不向きと言えるでしょう。
 

さいごに

 

今回は、結婚に不向きな男性のタイプについて解説してきました。
 
世の中には、“彼氏にするのはいいけれど、結婚には向かない”というタイプの男性もいます。
結婚してから「しまった」と思わないために、結婚前に十分に本質を見極める時間をもちましょう。
 
今来 今/ライター
 
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