こんにちは。護明です。
今回は、「幸せな結婚が出来る人」を九星別にランキング形式で書いていきます。
女性目線で書いていきますので、男性目線とはランク付けが違うと思いますがご容赦ください。
目次
占いたい人の九星を確認してみましょう!
九星とは、生年月日と十二支、方角をもとに占う、正式には九星気学と呼ばれる占い方です。
それでは占いたい人の九星を下記の方法で確認してみましょう。
まず、自分が生まれた西暦の4ケタを11未満の数字になるまで足し、最後に11からその数字を引いてみてください。
例:1980年→1+9+8+0=18 1+8=9 11-9=2→二黒土星
以上です!
※1月1日~2月3日生まれの方、つまり節分の日までに生まれた方は、前年の九星になりますので、最後の一桁に+1をしてください。
例:1980年→1+9+8+0=18 1+8=9 11-9=2→二黒土星 ではなく2+1=3 三碧木星なります。
確認が終わったら、さっそく結果を確かめてみましょう!
1位:五黄土星
強いエネルギーが持ち味です。情の深さも九星では一二を争うでしょう。
失敗や挫折を繰り返しながらたくましく成長していきます。たとえ一度結婚に失敗したからと言って、臆病にはならないはずです。二度目の結婚で必ずや良いパートナーを射止めることになるでしょう。
多少のことには動じない精神力も、結婚生活においては魅力になります。
2位:四緑木星
環境の適応能力や柔軟性は結婚生活にプラスに働くでしょう。チームプレーに徹することが出来るのも大きな武器になります。
どうしても自分の考えを押し殺しがちになるので、自己主張が出来るようになることが必要です。
周囲の雰囲気に流されるのではなく、しっかりと自分の考えをパートナーに伝えることが出来れば素敵な結婚生活に!
3位:六白金星
妥協をせずに突き進むところは、恋愛ではマイナスに働くこともあります。ただし、その志の強さが結婚相手探しには生きてきます。
基準はあくまでも自分自身のものですが、理想のパートナーを見つけることが出来るでしょう。どちらかといえば30代になってからチャンスが増えてきます。
4位:一白水星
少し良い人キャラを作りすぎて反対に苦しくなることもあるでしょう。八方美人ではないので、メリハリをつけた人間関係を構築した方が良さそうです。
男性とお付き合いする際も相手に合わせるだけではなく、自分の考えをしっかりと伝えましょう。根は頑固なので、すり合わせの段階で妥協しなければ良い結婚が出来ます。
5位:七赤金星
感覚的なものや洞察力に優れている人が多い星です。平常時には力を存分に発揮できますが一度歯車が狂い始めると歯止めが利かないこともあるでしょう。
少しだけ思いやりや優しさを発揮できれば、勘の良い人だけに良い奥さんになります。空気を読む力をさらに磨き我慢強さを身に着ければ、幸せになれるはずです。
6位:二黒土星
相手に尽くし面倒見が良い人が多いのがこの星の特性です。養分を相手に与える土に例えられます。
一番結婚生活に向いていると思いますが、その優しさが自分を苦しめることにつながることに。自己犠牲の精神が強くなりすぎると、相手を暴走させることもあります。
「締めるところは締める」という結婚生活を!
7位:八白土星
社交性があまりない星なので、恋愛では少し苦戦を強いられるかもしれません。ただし、ひとたびお付き合いを始めて信頼関係が築けた相手に対しては、心を許すことが出来るでしょう。
時間の経過とともに信頼関係は深まり、相手への思いやりも増してきます。信頼できるパートナーが出来さえすれば幸せになります。
8位:九紫火星
恋愛面で苦労することはなさそうですが、いざ結婚となると二の足を踏むことも考えられます。特に20代の若い時期はチャンスを逃すことが多くなります。
人生経験を積んである程度自分をコントロールが出来るようになると、結婚生活も落ち着いたものになるでしょう。熱しやすく冷めやすい面を上手にコントロールしましょう。
9位:三碧木星
正しいことは正しい。間違ってはいないのですが、価値観が違ってしまうと修正が利きにくくなります。逆に慣れてくれば意思疎通が素直にもなります。
好き嫌いもはっきりしているので、結婚という共同生活をしていく中でお互い不満をためない工夫が必要になります。隠し事や不満をためないのが幸せになるコツです。
いかがでしたか?
九星別に「幸せな結婚が出来る」かどうか? をランク付けしました。
恋愛上手な星もあれば、結婚向きの星もあります。
(護明/占い師)
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