ウェディング情報といえばゼクシィですが、結婚相談所もあることをご存じですか? しかも、一般的な結婚相談所に比べれば、4分の1以下の入会金で済んで、入会した10人に8人が1カ月以内に出会っているんだとか。そんな「ゼクシィ縁結びカウンター」をガチで評価します!
「ゼクシィ縁結びカウンター」って何?
結婚情報誌のゼクシィを作るリクルートが、まったく新しい形の結婚相談所をプロデュース。それが「ゼクシィ縁結びカウンター」です。
特徴は、一般的な結婚相談所と同等のサービスが受けられるにもかかわらず、入会費と月額費がビックリするほど安価なこと!
(1)専任のマッチングコーディネーター
無料相談から始まり、入会の手続きや出会うための準備、マッチング、デート、交際、婚約や結婚を前提とした交際が決定することでの成婚退会まで、すべてをトータルサポートするのが、マッチングコーディネーターです。
婚活は孤独で、なかなかハード。婚活疲れを起こす人も少なくありませんが、コーディネーターが悩みや不安の相談に乗ってくれるので心強いはず。
(2)入会費と月額費がマジで安い!
一般的な結婚相談所の入会費は、相場が3万円といわれます。でも、それ以外に初期活動費として10万円前後かかるため、入会時には約13万円が必要でしょう。
でも、ゼクシィ縁結びカウンターは入会金(登録料)3万円のみ。初期活動費そのものが存在しません。
さらには、月会費が9千円からと安価で、一般的な結婚相談所が設定するお見合い料、成婚退会料といったものもないのです!
ガチ突っ込み!「そんなに安くて出会えるの?」
マッチングアプリだと、アクティブ会員が少なくて出会えないとか、男性会員がショボいオジサンばかり……といったパターンもあります。
でも、ゼクシィ縁結びカウンターは、婚活にかかわる事業者の壁をこえて紹介できる『CONNECT-ship』と提携していて、その会員数は24,429人(2018年11月時点)!
これはたとえば、結婚相談所のN社に入会した男性を、ゼクシィ縁結びカウンターの会員女性に紹介できるという画期的なシステムです。
しかも、自社調べによると、入会した10人に8人が1カ月以内に出会っているとのこと。「安いから出会えない」というガッカリはなさそうです。
「ゼクシィ」「リクルート」というブランド力!
ゼクシィの運営会社はリクルートです。大企業による業界トップクラスの結婚相談所なので、信用度は抜群。ゼクシィ縁結びカウンターから紹介される人については、プロフィールを疑う必要がなさそうです。
(1)プロフィールは公的書類を元に作成!
入会時には厳正な審査を行うため、就職先や年収、学歴のごまかしは一切できません。
正式入会の際には、以下の公的書類が必要になります。
・本人確認書類(免許証やパスポートなど)
・独身証明書
・収入証明書(源泉徴収票・確定申告書)
・学歴証明書(卒業証書・卒業証明書)
・各種資格証明書の写し(国家資格が必要な職業に就く人のみ。例:医師免許)
ガチ突っ込み!「書類を用意するのが大変なんですが?」
確かに、複数の書類を準備するのは面倒かもしれません。独身証明書は本籍地の市区町村役所、学歴証明書は母校で取得する必要がありますから。
でも、「面倒くさい」と適当な処理をした男性を紹介されたら、どう感じるでしょうか? 入会時に必要な書類は、学歴・職業・年収といった、結婚相手を見極める上で重要なポイントを決定づけるもの。不明点があるような人とは、お付き合いしたくないですよね。
大変かもしれませんが、やっぱり必要なのです。
入会から結婚までの期間
ゼクシィ縁結びカウンターでは、入会した10人に8人が1カ月以内に出会っているというデータがありますが(自社調べ)、入会してから結婚するまでの期間は人それぞれ。
たとえば、1年と期限を決めて婚活するのも良いでしょう。ですが、結婚は残りの人生を大きく左右するもの。スピードより、相性の良いお相手をじっくり吟味することのほうが大事です。
とはいえ、コーディネーターは活動プランを具体的に決めるので、ダラダラと時間だけが過ぎる……ということはあり得ません。
また、「いいな」と思ったお相手とマッチングしなかったり、交際にいたらなかったりした時に、早く気持ちを切り替えて次へ移っていける人の方が、早く結婚に進んでいるようです。
【具体的な流れ】
1.まずは店舗で無料相談
2.入会
3.パートナー候補の検索&紹介
4.ファーストコンタクト(カフェなどで顔合わせ)
5.初デート
6.真剣交際へ
7.婚約or入籍をきっかけに成婚退会
ガチ突っ込み!「忙しくてずっと婚活してられない」
仕事などが忙しくて婚活ができず、月会費をムダにしてしまった……というのは、結婚相談所によくある話。でも、ゼクシィ縁結びカウンターでは、『休会』を受け付けているので、前もって婚活できない月がわかれば、月会費を1000円に抑えることができます。
休会期間・取得回数に制限はないので、月会費をムダにせず、自分のペースで婚活ができるでしょう。
ちなみに、こうしたサービス面を含め、2018年7月に発表されたオリコン顧客満足度調査、結婚相談所部門では1位を獲得しています。
全国に店舗があり、しかも駅近!
ゼクシィ縁結びカウンターは、全国に24店舗を構えており、常時無料相談を受け付けています。場所は駅近で、火曜を除いた平日はもちろん、土日祝日も昼~夜まで営業しているんです。(営業時間詳細については、各店舗に問い合わせください)
無料相談には、手ぶらでOK! 「ちょっと気になったから」という気楽なテンションで構わないので、立ち寄ってみては?
ガチ突っ込み!「お店まで行くのは面倒くさい」
マッチングアプリだったら、仕事の合間に登録してすぐに相手検索できるし……と思うかもしれません。
でも、無料相談をすることで、自分に合った婚活プランや理想の結婚が見えてきます。多くの婚活者は、場当たり的に婚活パーティーに参加したり、現実的でない条件をパートナーに求めたりするもの。婚活とは何か、そしてどういう方向性に自分は進んでいくべきかを、コーディネーターとの話し合いから見出せるようです。
面倒と感じても、まずは無料相談をしてみては?
ガチ突っ込み!「無料相談に行くと強引に入会させられそう」
結婚相談所あるあるですよね。無料だからと気楽に店舗に行ったら、しつこい勧誘を受けたというパターン。
安心してください! ゼクシィ縁結びカウンターでは、勧誘を一切行っていません。無料相談を終えたのちに、電話やメールで入会を誘うようなことはしないのです。
なぜなら、しつこい勧誘をしても嫌われるだけとわかっているから。また、営業コストを削減して、利用者が支払う費用を低価格に抑えるためでもあります。
本気で結婚したい人だけが自分の意志で登録するのが、ゼクシィ縁結びカウンターなのです。
本気で結婚したいなら、ゼクシィ縁結びカウンターはアリ!
信頼度やサービスの質、登録会員の豊富さなど、利用者のメリットが圧倒的に多く感じます。デメリットは、無料相談のために店舗へ足を運ばなければならない点と、入会時に必要な書類を揃えるのが大変という点だけかと。
マッチングアプリで年収や職業を詐称されたとか、合コンに参加しても収穫ナシ、婚活パーティーではひたすらLINE交換をするだけで先が続かない……という人は、「ゼクシィ縁結びカウンター」も視野に入れてはいかがでしょうか?
無料相談で、コーディネーターに婚活市場の実態を聞くだけでもいいかもしれません。そんな気軽なノリで行くのがちょうど良さそうです。
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