こんにちは。占い師の護明です。
占い師という仕事柄、結婚についての鑑定の際、お客様に「相手はどんな人ですか?」とよく聞かれます。
今回は素敵な相手を見つけるためのヒントをご紹介したいと思います。
占術は「姓名判断」を使いますね。その中でも地格(名前の画数)に焦点を当てて書き進めていきます。
女性にとって素敵な人という概念はそれぞれ違いますが、今回は「結婚向きの誠実な男性」を探す方法に焦点を当てて書き進めていきます。
(・注 常用体で画数計算をしてください。)
気になる相手の名前の画数計算をしてみよう
※一字名の場合
例えば、明(あきら)という名前の男性の人がいたとしましょう。
読みは無視をして結構です。一字名の場合はその画数が名前の画数(地格)になります。
漢和辞典等で調べてみると8画であることがわかります。
※二字名の場合
一番多いと思うのが2字名です。
例えば、幸司(こうじ)という名前の相手がいる場合の画数計算は
幸(8画)+司(5画)=13画となります。
※三字名(以上)の場合
二字名と同様に、単純に足し算をしていただければ結構です。
例えば、健一郎(けんいちろう)の場合、健(11画)+一(1画)+郎(9画)=21画になります。
※4字名以上の場合も同様に足し算をしてください。
どうでしょう?画数計算は出来ましたか?
画数の意味は?
調べていただいた画数にはそれぞれ意味があります。
詳しくは触れませんが、おみくじ等と同様に吉数と凶数があるのですが、吉数イコール良い。あるいは、凶数イコール悪いとは限らないのであまりこだわらないでください。
それでは今回のテーマである、結婚向きな名前の画数という観点から、代表的な吉数と凶数を上げてみましょう。
結婚に消極的な男性の画数(凶数)
・4画・12画・14画・22画
結婚に消極的な画数を上げてみました。
彼氏候補に良い画数(吉数)
・7画・13画・17画・21画
彼氏としては合格ですが、結婚となると疑問という画数を上げてみました。
この名前を見つけたら結婚!
では、どういう画数が「誠実な男性」を表しているか具体例を挙げて紹介していきます。
代表的な画数を列挙していきますね。
※性格が穏やかで穏やかな人を探しているのなら
お勧めは15画です。
人望があり心が広く受け止める力が強いのが特徴的な画数です。
例:栄次(えいじ)、晃司(こうじ)宏幸(ひろゆき)
※あなたを大好きで大事にしてくれる人を探しているのなら
お勧めは8画です。
一見頑固に見えますが、信じた相手は裏切らない画数です。
例:明(あきら)、伸一(しんいち)、昌(まさし)
※将来性があり金銭的に不自由しない人を探しているのなら
お勧めは23画です。
仕事でも活躍するでしょう。将来性に賭けてみるならお勧めの画数です。
例:栄輔(えいすけ)、克樹(かつき)、倫太郎(りんたろう)
※あなたのことを尊重して、自由にさせてくれる人を探しているのなら
お勧めは16画です。
自分がしたいことをする自由でアクティブな画数です。あなたも好きにしてOK。
例:篤(あつし)、敬太(けいた)、雄介(ゆうすけ)
いかがでしたか?
「結婚」といえば人生の節目ですね。価値観が多様化して結婚を望まない人も増えてきていますが、「占い師」という仕事柄、人の生き様をたくさん見聞きしています。
恋愛や結婚において気持ちの移り変わりは付き物です。性別関係なしに、それまでは仕事が面白く、ようやく40代で結婚に傾いていくケースもたくさん見てきました。人生何があるかわからないのが面白いところですね。
今回は結婚向きの誠実な男性を見つける方法を少しだけお話ししましたが、もし、恋愛や結婚で迷った時、自信が持てないときのヒントにしてくださいね!
(護明)
名前の例参考元:男の子の名前を画数から探す
■不倫にはまりやすい画数ランキング
■九星気学|一白水星男性の恋愛傾向
■姓名判断|片思いの相手を振り向かせる「秘策」