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昔から、満月に向かって空の財布を振ると金運がアップすると言われています。

筆者自身も、満月のたびに行っているおまじないです。では、実際にこのおまじないは本当に効果があるのでしょうか?

 

今回は、金運アップに効果的な満月の日の願い事、財布のおまじないと体験談を紹介します。

満月に財布を振って、金運をアップさせるおまじないとは

 

満月の日に、財布の中を全部空にします。レシートも全部出しましょう。その状態で、空になった財布を満月に向けてフリフリしながら「お月さま、臨時収入をありがとうございました。」と感謝の言葉を述べます。こうすることで、財布に感謝の気と満月のパワーを集めることができます。

 

また、この時に一度レシートや小銭を出すので整理もできますよね。財布の中は、整理しておくことでお金の居心地がよくなり、お金が集まります。そういう意味でも、このおまじないは金運アップに効果的なのかもしれませんね。

 

実際にやってみてどうだった?

 

筆者は、このおまじないをここの所毎月行っています。少しずつ懸賞が当たったり、人から何かをもらう機会が増えるようになりました。仕事も報酬がアップするようになりました。宝くじが当たって一生お金に困らないというほどの金運ではないですが、生活に困らない程度に金運が上がってきているような気がします。

 

ただ、私は合わせ技としてキッチンの掃除も行っています。神社も、1日と15日に氏神神社に行ったりしており、必ずしも満月のおまじないだけが効力があるとは限らないかもしれません。それでも、少しずつ金運が上がっているのを実感しているのでこれからも続けようと思います。

 

月には自分の願望だけかけないこと

 

このおまじないでは、自分の願望だけをお願いしてはいけません。たとえば「宝くじが当たって一生お金に困りませんように」といった感じです。

 

まずは、月に感謝することを忘れないでください。そして、願い事をかけるときは願いがかなったように完了形でお願いしましょう。「臨時収入がありました。ありがとうございます。」と言って、過去形でお願い事をしたあとに感謝の言葉も添えましょう。

 

願いは、心の底から本当に信じることでかなうものです。「かないますように」ではなく「かないました。ありがとうございます」と願うことが、引き寄せの法則では大切です。

願いと感謝は、セットで考えておくとよいでしょう。

 

相乗効果で運気をアップさせる方法

 

満月に財布をフリフリしたら、新札を入れるようにするとさらに金運がアップします。お金を大切に扱うように意識するだけでも、少しずつ金運は変わっていきます。「ありがとうございます」と月に感謝することで、次からもお金を大切に扱おうとする意識が芽生えるでしょう。金運アップには、これが一番大切なのです。

 

よくストレスで無駄使いをしたりする人がいますが、気持ちよくお金を使えないと良いお金が循環しません。お金を使う時は、自分の気持ちが幸せになるように使いましょう。金運は感謝することでよりアップするし、お金にまつわる良い情報も引き寄せられるようになるのです。

 

満月のおまじないで金運をアップさせる方法まとめ

 

満月の日に、空の財布を振りながら「お月さま、臨時収入をありがとうございました」とかなった前提で願いをすると、金運がアップすると言われています。しかし、これはあくまで感謝の気持ちを伝えることが前提です。自分の願いばかりをかなえてもらおうと、強欲になってしまうのはNGです。

 

また、カードローンで服を買い物依存症のように購入したり、借金やギャンブルなどお金を大切に扱わないことは金運を落としてしまいます。都合の良い願いをしてはいけません。お金は日頃から大切に扱うようにし、気持ちよく使ってその都度感謝することを忘れないようにしましょう。

 

(みくまゆたん/ライター)

 

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