九星気学で占う！10月の総合運
こんにちは。護明です。
普段なら秋の行楽シーズンを迎えるこの時期ですがコロナが治まってくれると良いのですが？
また、総選挙も控えているので世の中落ち着きそうにありません。
のんびりとした時間を過ごす日が早く戻ることを期待したいです。
それでは九星別に10月の総合運を紹介していきますね！
気になる人の九星を確認してみましょう！
九星とは、生年月日と十二支、方角をもとに占う、正式には九星気学と呼ばれる占い方です。
それでは占いたい人の九星を下記の方法で確認してみましょう。
まず、自分が生まれた西暦の4ケタを11未満の数字になるまで足し、最後に11からその数字を引いてみてください。
例：1980年→1＋9＋8＋0＝18 1＋8＝9 11-9＝2→二黒土星
以上です！
※1月1日～2月3日生まれの方、つまり節分の日までに生まれた方は、前年の九星になりますので、最後の一桁に＋1をしてください。
例：1980年→1＋9＋8＋0＝18 1＋8＝9 11-9＝2→二黒土星 ではなく2＋1＝3 三碧木星なります。
確認が終わったら、さっそく結果を確かめてみましょう！
一白水星
気持ちの浮き沈みや環境変化などにより不安定な状況に陥りやすい月です。
自分自身の軸をしっかりと持つことが重要になります。
特に人間関係ではかかわる人の変化が大きくなり気を使う場面も増えそうです。
しっかりとオンとオフの切り替えをして悩んだり引きずったりをしないように注意してください。
二黒土星
運勢はあまり良いとは言えません。
自ら積極的に行動することは控えた方が賢明でしょう。
季節的にも過ごしやすい時期なので仕事や面倒なしがらみから離れてのんびり過ごしていると案外良いことの恵まれる事も。
援助運が強い月なので上手に人の力を借りましょう。
張り切るばかりだと骨折り損になります。
三碧木星
次のステージに上がるステップの月と位置付けると良いでしょう。
コツコツと地道な努力をすることで実力を蓄えましょう。
また、上手に気分転換を図り英気を養うことも重要です。
人間関係を見直したり、自分の行動計画をしっかりと練ったりすることが課題になるでしょう。
焦って事を進めるのではなく周囲を観察してゆっくり腰を上げてください。
四緑木星
無理を承知で少し暴れてみましょう。
小さな失敗は目をつぶって気にしないように。勢いがあるうちに色々なことを試してみましょう。
相手主導で物事を進めるのではなく自分自身で道を切り開くつもりで。
時に休憩を入れながらメリハリをつけた行動を心がけてください。
プラス材料が沢山出てくるはずです。
五黄土星
運勢は安定していて良好に推移していきます。季節も良い時期です。
うっかりミスや仕事の引継ぎなどで失敗しないように気をつけて下さい。
頑張ってきたことの成果も出やすい月になるので詰めをしっかりして下さいね。
また、人の話は最後まで聞きましょう。
わかったふりや早とちりも注意すると良い月を過ごせそうです。
六白金星
好不調が顕著に表れる月になります。
好調でスタートを切れた方には引き続き良好な運勢に守られて月末までスムーズに過ごすことが出来そうです。
一部のスタートダッシュに失敗した方は人間関係などでもつれた月になり月末まで後処理に追われるでしょう。
10月は滑り出しの7日までで好不調が分かれそうです。
七赤金星
運勢の歯車がかみ合わなくなり思い通りに物事が進まずイライラする場面が増えてくるでしょう。
特にコミュニケーションが上手く取れずに誤解や仕事面でのトラブルにつながりそうです。
普段より丁寧なコミュニケーションや人間関係が求められます。
また、頼まれごとなどは軽く受けないで慎重に判断して答えを出してください。
八白土星
少しだけのんびりして気分転換を上手にしましょう。
頑張ってもあまり成果は出ないことが多いのでたまには息抜きをしても良いのではないでしょうか？
自分の時間を有効に使って新しい趣味や人間関係を構築すると今後の生き方が広がるはずです。
焦らずのんびりが今月のテーマです。
九紫火星
悩みや迷いが増えイライラする場面も多くなるかもしれません。
すぐに解決策を探したり方向転換したりするのではなく、立ち止まって足を進めるのを止めてみましょう。
冷静に考えることで打開策や今後の方向性のヒントが見えてくることがあります。
視野が狭くなったり、短絡的な答えを出したりしないように気を付けてください。
最後に
いかがでしたか？
九星別に10月の総合運を書いてみました。良ければ参考にしてくださいね！
（護明占い師）
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