九星気学で占う！11月の総合運
社会情勢が目まぐるしく変わり私たちの生活も振り回されている今日この頃。
2022年は大きな変化の年になると予想されますが11月から年末にかけてその前触れとなる出来事が様々な形で表れてくるでしょう。
今月は社会情勢に振り回されることなく自分のペースを作ることを心がけると良いでしょう。
気になる人の九星を確認してみましょう！
九星とは、生年月日と十二支、方角をもとに占う、正式には九星気学と呼ばれる占い方です。
それでは占いたい人の九星を下記の方法で確認してみましょう。
まず、自分が生まれた西暦の4ケタを11未満の数字になるまで足し、最後に11からその数字を引いてみてください。
例：1980年→1＋9＋8＋0＝18 1＋8＝9 11-9＝2→二黒土星
以上です！
※1月1日～2月3日生まれの方、つまり節分の日までに生まれた方は、前年の九星になりますので、最後の一桁に＋1をしてください。
例：1980年→1＋9＋8＋0＝18 1＋8＝9 11-9＝2→二黒土星 ではなく2＋1＝3 三碧木星なります。
確認が終わったら、さっそく結果を確かめてみましょう！
一白水星
焦りやいら立ちが増え不安な月を迎えることになりそうです。
急いで状況を改善するのではなくじっくりと時間をかけて対応策を練りましょう。
コロナ禍と相まって通常よりも厳しい時期になるかもしれませんが正念場を乗り越えていきましょう。
しっかりと下準備をして次なるチャンスを待ちましょう。
二黒土星
気分的に重荷が取れて楽になってくるはずです。
今月はスローペースで調整の時期にすると良いでしょう。
計画は少し余裕を持った日程や時間調整をすると上手く進みやすいはずです。
オンとオフの切り替えを上手にして休める時にはゆっくりと休養を取りましょう。
まだ、安全運転を心がけて下さい。
三碧木星
周囲を味方につけ前に出る時期が到来します。
ただ、独りよがりにならず聞く耳は常に持ち続けて下さい。
「ありがとう」の言葉は必ず相手に伝えるようにしてください。
チャンスが到来する今月は味方になる方の離反がなければ順調に推移していくはずです。
不安点は人間関係の不和が起こりやすいこと。話を聞き、ありがとうを忘れずに。
四緑木星
少しつまずくこともありますがおおむね良好な月を過ごすことが出来そうです。
今月のテーマは「柔軟性」です。
元々、柔軟性を持ち合わせた星なのであまり心配はありませんがプラス「誠実な対応」が出来れば良い月になります。
一生懸命頑張っていけば難局を乗り越え成長の月になるはずです。
五黄土星
色々な出来事が今月に集中して起こりそうです。油断が出来ない月になる予定です。
臨機応変に対応していくよりは優先順位をしっかりとつけて一つ一つ丁寧に問題解決を図っていく方が賢明です。
つまずくことがあった場合は丁寧に処理をしてください。
手順を間違えなければ良い月になるはずです。
六白金星
心と体の同調が難しくフライングをしたり、逆に行動が遅くチャンスを逃してしまったりと空回りが多い月になりそうです。
何事も一呼吸を置いてしっかりと考えてから行動しましょう。
自信過剰はミスの元になり小さなほころびが広がりやすいので注意してください。
行動を一歩遅らせるくらいが丁度良いかもしれません。
七赤金星
プライベートが充実する月になりそうです。
季節も丁度良く普段たまっているストレスをこの機会に吐き出しましょう。
出来るだけ仕事や家庭のわずらわしさから離れて現実逃避をするつもりで良いでしょう。
気分を上手に切り替えてやる気のスイッチが入るのを待ちましょう。
仕事では最低限自分の役割を果たせばOKです。
八白土星
小さな失敗やミスは起こりやすくなるでしょう。
しっかりと対応して繰り返さないように注意してください。
運勢の変化が起こりやすく翻弄されるイメージです。
調子が良い時ほど気を引き締めると良いでしょう。
緊張感を保つ必要があるので普段以上に疲れるかもしれませんが休養や睡眠でカバーしてください。
九紫火星
見栄を張って強がるのはマイナスです。
一人で問題を抱え込むのではなくアドバイスやサポートをしっかりと受けた方が賢明です。
運勢の流れは良さそうに見えますが油断が出来ない不安定な月です。
好調な流れだと勘違いしないようにしてください。
気を引き締めて決して油断しないように！
おわりに
11月の九星別の運勢を書いていきました。
皆様にとって良い月になることをお祈りしております。
（護明/占い師）
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