コロナの影響で在宅勤務へと働く環境が変わり、出会いがなくなるなど様々な面で変化が生まれます。
今まではきちんとしていたのに、他人の目に晒される機会が減って、非モテ行動に拍車がかっている女性も。
コロナが収束しても、在宅勤務の名残で同じ行動を繰り返していると、さらに出会いがなくなり今後に影響があるかもしれません。
そんな男性には知られたくないコロナ禍における女性の非モテ行動についてまとめました。
コロナの影響で生活に変化が
コロナ禍で在宅勤務が続くと、日常生活にも変化が生まれます。
今までは他人の目を気にしてきちんとしていたのに、生活にメリハリがなくなりますよね。
特に恋愛面では非モテ行動に拍車がかかりがち。
今回は男性には絶対に知られたくない、女性の非モテ行動について紹介します。
(1)常にすっぴん
「コロナの影響で在宅勤務になり、外出する機会が激減しました。仕事で必要な会話はチャットを使うことに。
職場の仲間にも顔を見せることがなくなりました。化粧をする必要がなくなったので、常にすっぴん。
化粧をしていないので肌ツヤはかなりよくなりましたが、顔のうぶ毛も生えっぱなし。
たまに“ZOOM飲み会をしよう”と同僚に誘われるのですが、メイクをわざわざするの面倒で断ってしまいます」( 27歳女性/事務)
すっぴんの時間が増えた女性は少なくありません。
メイクをする時間があるくらいなら、部屋でゴロゴロしたい人も。
しばらくメイクポーチに触れてもいない人もいます。
(2)ずっとパジャマ
「外出自粛で家から出ない日々が続き、洋服を着替えることが面倒になりました。
今までは流行を意識して季節ごとに購入していたのですが、最近はもっぱらパジャマ。今日も明日もずっとパジャマ。
洗濯物が少なくて済むメリットはあるものの、女子力はかなり落ちています。
この間、久しぶりに洋服の買い物に行ったときに、何が流行っているのかまったくわかりませんでした」( 25歳女性/IT)
季節が変わっても、家の中ではずっとTシャツと短パンという人も。
家でリラックスして過ごすことを重視した結果、パジャマに落ち着くのは自然なこと。しかしオシャレとはいえないでしょう。
(3)お風呂に入っていない
「コロナ以前は帰宅後、半身浴するのが毎日のルーティン。
でもコロナの影響で在宅勤務になってからは、外出しなくなったのでお風呂にも入りません。
汗をかいていないから汚くない感覚。誰にも迷惑をかけていないからいいんです」( 31歳女性/医療)
何日もお風呂に入らないのは不衛生。
健康的でハリのある生活を送るために、毎日欠かさずにお風呂に入りましょう。
(4)部屋は散らかりっぱなし
「コロナ以前は積極的に婚活して、いつ男性が来てもいいように部屋をきれいにしていました。季節の花を飾って、アロマも焚いて。
でも外出自粛で婚活イベントもなくなり、出会いも減りました。
今は脱いだ服もそのままだし、部屋も散らかり放題。もうどこから手を付けていいかわかりません」( 25歳女性/美容)
自分のためにではなく、未来の彼氏のために居心地のいい部屋作りを意識していたという彼女。
完璧主義な人ほど、生活が乱れるのも一瞬なのかもしれません。
せめて自分が快適に過ごせるくらいは片付けましょう。
ふとした瞬間に見えてしまう
コロナの影響で家にいる時間が増え、外出する機会が激減すると、生活にメリハリがつきにくくなります。
しかし何気ない瞬間に日常の中のだらしなさが垣間見えることも。
「誰も見ていないから」と思わずに、誰に見られても恥ずかしくない行動をしましょう。日頃の行動が未来の自分を作りますよ。
(番長みるく/ライター)
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