ギャップがある女性はモテるといわれていますよね。
ただし、これはあくまでもいいギャップの場合。
男性の恋愛対象として“ない”と思われてしまうギャップだと、恋愛をする上では不利になってしまうでしょう。
そこで今回は、
男性に「女性の『かわいい』と思うギャップと『ないわ』と思うギャップとは」をリサーチしたので、紹介します。
素の表情に男性はグッとくる? 「かわいい」ギャップ
「いつも笑顔の女性が、たまにすねるとかわいく感じますね」(30代・専門職)
「普段はひかえめな子が自分にだけワガママを言ってくれたとき、かわいいなって思います」(20代・事務)
「一見、おとなしそうな子が実はよくしゃべる子だったとき」(30代・福祉)
かわいいギャップの意見として多かったのが、こういった「意外性」がある女性の行動でした。
好きな男性にはなかなか素は出しにくい、恥ずかしくて話せない、という女性も多いと思いますが、男性は女性の意外性がある素の表情を求めているのかもしれませんね。
やたらと悪い面を見せるようなことはNGですが、かわいい感じで素を見せたら男性はグッとくるかも?
「若さをたもちつつ、家事や子育てをしっかりしている女性には、ものすごくかわいいギャップを感じます」(40代・営業)
こんな深い意見もありました。
若さをたもちながら家事や子育てをこなす女性は、同性から見ても憧れますよね。
そういった女性が好みである男性からしてみれば、まさに理想のパートナーになることでしょう。
清楚そうに見えるのに⋯⋯「ないわ」と思うギャップ
「清楚な見た目の女性が、言葉遣いが乱暴だったり、下品だったりするとがっかりします」(20代・公務員)
「清楚系なのに遊んでいる子。もはやそれは清楚じゃない」(20代・接客業)
「清楚そうに見えるのに、平気で人を裏切るような女性には、これはないわ⋯⋯と思います」(40代・営業)
「清楚な女性」と言えるような女性自体が今は少数派のような気もしますが、男性は清楚な見た目の女性には、内面も清楚であってほしいようです。
清楚な見た目の女性にかぎらず「下品・遊んでいる・人を裏切る」というのは、どんな女性でもあまり魅力的な要素にはなりませんよね。
ましてや、清楚な見た目の女性の本性がそういったものだったら、男性はなおさらガッカリしてしまうのでしょう。
見た目も内面も清楚を目指している女性は、ちょっと気をつけたほうがいいかもしれませんね。
まとめ
人それぞれがもつギャップによって、好かれることもあれば、嫌われることもあるでしょう。
とはいえ、ギャップを見せることを意識しすぎて、好きな男性の前でぎこちない態度になってしまったら、それこそ意味がありません。
あくまでも「こういう傾向があるんだな」と考えて、ありのままのあなたで過ごすこと。
そして、ここぞというときにだけかわいいギャップを発揮したほうが、効き目がありそうです。
(カナウ編集部)
公開日:2018年5月26日
更新日:2019年6月21日
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