違いはどこ？男性が「好きな天然女子」と「嫌いな天然女子」

 
天然っぽさのある女性は、「可愛らしいな」と男性には思ってもらいやすいでしょう。
 
とはいえ、いきすぎると、逆に嫌われることにもなりかねないので、その違いは知っておいたほうがいいです。
 
そこで今回は、男性が「好きな天然女子」と「嫌いな天然女子」について紹介します。
 

「素直」で頑張り屋である

素直で純粋な感じがする天然な女性は、「可愛らしいな」と男性にも思ってもらいやすいです。
逆に、ちょっと計算っぽい感じがすると、一気に気分も冷めて、嘘くさくも見えてしまうもの。
 
いつも一生懸命に頑張っていて、そんな中で少し抜けたところが垣間見られると、男心をくすぐられるのでしょう。
変に天然っぽく見せようとしたりはせず、飾らない素のままでいたほうが、男性からの好感度は間違いなく高いですよ。
 

ずっと「天然」ではない

男性が可愛らしいと感じるのは、ちょっと抜けているところがあるような天然女性です。
常にずっと不可思議な言動を取ったりするド天然な女性だと、一緒にいるのもちょっと疲れてしまうもの。
 
天然と天然じゃない部分のギャップも、男性が心を揺さぶられるポイントなので、そういった意味でもずっと天然ではないほうがいいのでしょう。
きちんとしている面も持っておかないと、面倒に思われることにもなりかねないですよ。
 

「非常識」な行動を取る

いくら天然だからといって、非常識な言動を取る女性は、間違いなく男性から嫌われてしまいます。
公共のマナーを守らなかったり、約束を平気で破ったり、お礼や謝罪が言えなかったり…。
 
そういった行動を「天然だから」のひと言で済ませるのは、怒りやイラ立ちを買うことになるだけ。
特に、大人の女性がこういったことをすると、信用度も一気になくしてしまうので、常識のルールはしっかりと守らないとダメですよ。
 

「男の前」でだけ甘える

人によって態度や接し方が変わる女性は、腹黒い印象を持たれてしまいます。
天然の度合いが人によって違ったりすると、「作っている天然なのかも」と疑われることにもなるでしょう。
 
また、男性の前でだけキャラが変わり、媚びたり、ぶりっ子をしたりするような天然女性も同様のことが言えます。
男性にバレていないうちはいいかもしれませんが、もしも見破られたときには、確実に一瞬にして嫌われることになってしまいますよ。
 

さいごに

作られた嘘くさい天然は、好感を持たれることはまずないです。ちょっと抜けているくらいが、男心を一番つかめるものなので、下手に作り込んだりはしないほうがいいですよ。

（山田周平／ライター）

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