男性が「こういう女性とは付き合わないほうがいいな」と感じるのは、一体どういう女性なのか。
それを知っておくと、男性から敬遠されてしまうようなことにはなりにくいはずです。
そこで今回は、男性が思う「付き合わない方がいい」女性の特徴について紹介します。
「怒り」の沸点が低い
感情の起伏が激しい女性と一緒にいると、振り回されることになるケースが多いもの。
特に、怒りの沸点が低くて、ちょっとしたことですぐに怒り出して不機嫌になるような女性は扱いにも困るでしょう。
結局は男性側が我慢をして受け入れなくてならなくなり、不満やストレスも溜まっていく一方かも。
ちゃんと自分の意見を持っていて、怒るべきところで怒ることができる女性であれば男性も魅力的に感じるものなので、「怒ってばかりいる」状態にはならないように気をつけることが大事ですよ。
細かく「探り」を入れてくる
「昨日の飲み会って誰がいたの?」「今の電話って誰から?」「土日は誰と遊んでいたの?」。
そんな風に細かく探りを入れてくるような女性は、はっきり言って「面倒な女性」としか男性は思えないもの。
気になる男性のことは色々と知りたくなるという気持ちはわかりますが、過度な詮索は嫌われる原因になるだけです。
「付き合ったら束縛が激しそう」という印象にもなるので、真っ先に恋愛対象からも外されてしまいますよ。
「やってもらって当然」という態度である
多くの男性は女性に対しては、できるだけやさしくしようとするものです。
でも、なんでも「やってもらって当然」という態度でいる女性には、やさしくしてあげようという気持ちも薄れていくはず。
何かをしてもらったときに、「ありがとう」とちゃんと感謝を伝えることができるかどうかは、とても大きなポイント。
「ありがとう」と「ごめんなさい」が素直に言える女性は、それだけで印象がかなり良くなるので、男性が好意を抱くようにもなりやすいですよ。
「文句」や「愚痴」が多い
いつも何かに対して文句や愚痴ばかりを言っている女性のことを、好意的な目で見る男性はまずいないでしょう。
一緒にいてもネガティブな気分になるだけなので、あまり関わりたくないとすら感じるかも。
もちろん誰だって愚痴をこぼしたくなることもあるでしょうから、そんなときにはネチネチ言わずに、「聞いてもらえませんか?」と相談をするような形にしたほうがいいです。
文句や愚痴は口ぐせのようにもなりやすいので、そこは強い意志を持ってやめるようにしていかないと、いい恋愛もなかなか舞い込んでこないですよ。
さいごに
何気なく取っている行動によって、男性に「彼女にはしたくないな」と思われてしまうこともあります。そうなると、なかなか恋愛関係には発展させられなくなるので、今回挙げたポイントは特に注意が必要ですよ。
(山田周平/ライター)
■男がドン引きする女性の発言
■彼女にしたい女性の特徴
■男性が「生理的に無理」と思う女性の特徴