どんなに可愛くても、「彼女にするのはちょっと無理かも」などと感じることも男性にはあるものです。
女性のどのような部分に対して、男性はそういった思いになってしまいやすいのでしょうか。
そこで今回は、「彼女にはしたくない」と感じる女性の特徴について紹介します。
なんでも「悪い方向」に考える
物事をなんでもすぐに悪い方向に考えるような女性と一緒にいると、自分まで気が滅入っていってしまうもの。
楽しい気持ちやポジティブな気分にもなれなくなるので、「あまり深く関わりたくないな」なんて思われたりもするかも。
「どうせ私が悪いんだ」とか「あの人は私が嫌いなんだ」、「私なんて邪魔なだけなんでしょ」といった捉え方ばかりをするのは、男性にはあまりいい印象を与えないでしょう。
被害妄想が激しかったり、悲劇のヒロイン気取りっぽく見えたりもするので、扱いが面倒な感じに思われる危険性も高いですよ。
いつも何かに「怒っている」
男性は、感情の起伏が激しい女性を苦手に感じる人が多いです。
中でも特に、怒りの沸点が低くて、すぐに怒り出すような女性のことは、ヒステリックなイメージも持つので最も苦手とするもの。
「あの人って本当にうざい」とか「人が多くてイライラする」などと、いつも何かに怒っている女性とは、一緒にいても楽しい時間が過ごせる気がしないでしょう。
また、機嫌が悪いと周囲の人たちに八つ当たりをしたりする女性も、確実に男性からは避けられるので、怒ってはいけないわけではなく、怒りの発散の仕方に注意をするべきですよ。
「自分中心」じゃないと我慢できない
自分が話題の中心になっていないと不機嫌になったり、すね始めたりする女性は、ものすごく面倒くさい女性でもあります。
いわゆる「かまってちゃん」でもあるので、恋愛対象としては意識できないと感じる男性も多いはず。
例えば、仕事などにおいても、チームワークを無視して自分中心にしか物事を進めようとしない面が見られると、「嫌な女だな」なんて周囲の男性からは煙たがられてしまうでしょう。
「自分」を持っているのは素敵なことですが、自分のことしか考えていないような言動を取ると、どんどん人が離れていくようなことにもなりかねないですよ。
「裏表」がありすぎる
裏表がある女性に対しては、「腹黒そう」「性格が悪そう」「打算的すぎる」など、全くいいイメージを抱けません。
「付き合ったりしたらとんでもない目に遭う」といった思いにもなるでしょうから、いくら可愛くても絶対に彼女にはしたくない女性でもあるでしょう。
人によって態度をコロコロと変えたり、さっきまで楽しそうに話していた友達のことを悪く言っていたりするのを目にしたら、男性はゾッとした気分にもなるはず。
裏表がある女性のことは信用したりもできないので、そんな女性との恋愛なんて男性はきっと考えることができませんよ。
さいごに
自分のことしか考えていなかったり、信頼関係が築けなさそうな女性とは、男性も恋愛を意識することはできません。「この子は大変そうだな」と思われたら、あまり近づいてきてもくれなくなりますよ。
(山田周平/ライター)
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