イケメン、美女ばかりがモテる世の中ではありません。
外見がフツメン、なんならそれ以下でも密かにモテている男性はいますよね。
女性の場合も同じです。
今回は特別イケメンじゃないのにモテる男性について、モテの謎を解き明かしましょう。
話が上手い
フツメンでもモテる要素No. 1なのが、話しが上手い男性です。よく話す男性とは、また別。
売れてるお笑い芸人の方々のようなタイプの男性のことです。
どんな相手、コミュニティであっても、楽しい会話が出来てしまう男性はモテます。
例えば、男性がヤンキー上がりオラオラ系であっても、文系オタク女子を楽しませられる会話センスの持ち主。
また喋るだけでなく、聞き役や、ツッコミ役とTPOに合わせて自分のキャラを発揮できる強者も。
空気が読める
若い女性は、イケメンや盛り上げ上手な目立つ男性に惹かれやすい傾向にあります。
しかし、社会に出てそこそこ人間の荒波に揉まれたようなアラサー女性にとっては、空気が読める男性も見逃しません。
コミュニティ内では脇役ポジションであっても、呑み会であまり喋ってない人にも話をふる、上司のセクハラ気味に困ってる女性をさり気なく助ける、など空気を読める男性の優しさにノックアウトされてしまう大人女子は多いでしょう。
清潔感
清潔感はモテる男の最低基準値。
やはり、不潔はモテません。
例え、美男子であってもモテません。
センス抜群
モテの最低限要素、清潔感にプラスして洋服のセンス抜群であれば、なんとかモテ組に入り込めます。
男性の服装に関してはオシャレ過ぎても、特定のオシャレ女性にウケが良いだけで、モテるとは限らないのが事実。
センスの良い男性というのは、服装のセンスだけではありません。
デートのお店を選ぶセンス。会話のセンス。
など、そんな雰囲気センスの良さがモテにつながるのです。
仕事が出来る
やはり大人になれば、仕事がバリバリ出来る男性はそれだけで一目置かれます。
小学校の頃に足の速い男子が必然的にモテたのと同じ感覚でしょう。
しかし、単純にこれだけではモテ要素にはなり得ません。
仕事がバリバリ出来るイケメンなら話は別ですが……。
バリトンボイスのイケボ
イケボ=イケてるボイスが巷の女子で話題です。
程よく低く落ち着いた渋い声の男性は、モテます。
素敵な声の男性が耳元で囁いてくれたら、多くの女性はドキドキしてしまいます。
「男は目で、女は耳で恋に落ちる」と、言われている程です。
嫉妬の魔術師
フツメンなのに異様にモテる男性は、嫉妬の魔術師である可能性も高いでしょう。
特に、相手からされる嫉妬を上手く利用します。
女性たちを上手く嫉妬させて、自分に惹きつけるテクニシャンだったりするのです。
この嫉妬の魔術師系男性は、付き合った後も厄介な嫉妬魔術を使って、気をひいてきたりするので要注意。
彼の嫉妬魔術に翻弄されて依存的恋愛をしてしまう可能性もあります。
さいごに
男性のイケメンじゃなくてもモテる確率は、実は歳を取れば取るほど上がります。
ロマンスグレーのダンディなおじさまなどが良い例でしょう。
男女ともに言えることですが、歳を重ねる事に、見た目の造形的顔の美しさよりも雰囲気重視の傾向にはあります。
【参考サイト】「低い声」の男はモテる。女性が「低音の男」に惚れるメカニズムとは?/MENDY
(キタミカ/ライター)
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