「寒いから出かけたくない」「プレゼント選びがめんどい」クリスマスの男性の本音とは

2018年12月11日

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今年のクリスマスはなんと言っても「平成最後のクリスマス」。「彼氏とどんなクリスマスを過ごそうか」とワクワクしている彼氏持ちの女性は多いのではないでしょうか。

ですが、そんな彼女の熱量とは裏腹に、クリスマスに対して冷めたテンションの彼氏は意外と少なくないんです。そこで今回はクリスマスに対する男性の本音を、男性ライターの筆者がご紹介します。

家でのんびりしたい

「どこのレストランに行こうか？」「どこのホテルで一緒に過ごそうか？」

そんな事を考えながら雑誌やサイトに目を通している女性を尻目に、「寒いから外出したくない」と考えている男性は少なくないです。

女性はイベント事や記念日を非常に大切にし、「満喫したい！」というモチベーションが非常に高いですが、男性にとってクリスマスはただの“365分の1日”にすぎません。

付き合って間もないのであれば、どこかに出かけることは良いでしょう。ですが、何年も付き合っているのに、未だに「クリスマスイブの夜はどこで過ごそうか」と浮かれている彼女に、「もういい加減良くない？」とため息を漏らしている男性は多いです。

プレゼント選びは非常に頭を使うので、面倒に感じている男性は結構います。また、高すぎるプレゼントを買っても「そんな高価なものでなくても良いのに」と思われそうだし、安すぎるプレゼントを買っても「愛情が足りない」とガッカリさせてしまうかも…と考えてしまうなど、金額設定が非常に難しいです。

プレゼントを送るにしても、「アマゾンギフトカードで良くない？」と考えている男性もいるので、付き合いが長い場合は今後のために、プレゼントの在り方を話し合ってみても良いかもしれません。

そして、プレゼント関連でもう1つ言うと、サプライズをすることに“ダルさ”を感じている男性は非常に多いです。

ここ最近、イベント時にサプライズをすることが定着したことで、男性は「サプライズしなきゃダメなのかも」と圧迫感を覚え、かなりのストレスを抱えがちに。楽しい楽しいクリスマスも男性からすれば、面倒事が山積みで純粋に楽しめるイベントではないのです。

当然、プレゼント選びやサプライズの準備を楽しむ男性もいることは留意しておくべきですが、“女性を喜ばせること”を徹底してくれる男性は「体目当て」の可能性が高いです。

何年か付き合っている彼氏がいる女性は問題ないですが、知り合って間もないのにプレゼントやサプライズをバッチリ決めてくる男性には警戒することをオススメします。

（高萩陽平／ライター）

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占い師/コラムニストプロフィール

心理カウンセラーの資格を持つフリーライター。心理学に基づいた記事を主に執筆しているが、女性には理解しにくい男性視点での記事も執筆する。「共感する恋愛コラム」ではなく「成功する恋愛コラム」をお届け。　→占い師／コラムニスト一覧へ