最初はラブラブだったのに、いつのまにか、「そんなに好きなわけじゃないけど、別れる理由もないし」と惰性でダラダラ続けているカップルになってしまっていた、ということってありますよね。
今回は、彼氏と惰性で付き合っている、と気づいた場合の対処法についてご説明します。
彼氏と惰性で付き合っている人の傾向チェックリスト
対処法をご説明する前に、「彼氏と惰性で付き合っているか」のチエックリストをみていきましょう。下記の傾向が2つ以上当てはまっている人は、惰性で付き合っている可能性が高いので、何かしらアクションを起こす必要があります。
彼氏と惰性で付き合っている人の傾向1 彼氏にイライライすることが多い
付き合った当初は気にならなかった彼のちょっとした癖にイライラする、という人は、倦怠期OR惰性で付き合っている可能性が高いでしょう。
彼氏と惰性で付き合っている人の傾向2 触れたいと思わない
彼氏に触れたいという欲求を感じず、求められたら嬉しいどころか面倒に感じる場合は、恋愛感情が薄れている証拠です。
彼氏と惰性で付き合っている人の傾向3 「結婚するのは別の人」と思っている
「付き合ってはいるけど、彼との結婚は考えられない。結婚するなら別の人」と彼との将来をイメージすることにワクワクを感じない場合は、好き度が下がっている証拠です。
彼氏と惰性で付き合っている人の傾向4 デートが手抜きになっている
「彼とのデートだからメイクは適当でいっか」など、彼に「かわいい・綺麗と思って欲しい」という気持ちがなくなってきている場合も、惰性度が高いと言えます。
彼氏と惰性で付き合っている、と気づいたら
惰性でお付き合いすることは、お互いにとって良いこととは言えません。次に、惰性で付き合っている場合に試してみていただきたい行動についてご紹介します。
彼氏と惰性で付き合っているときにとるべき行動1 ルーティンを壊してみる
毎回デートの場所が同じだったりする場合、彼とのデートに飽きてしまっている可能性があります。普段とは違う場所に出かけてみましょう。
彼氏と惰性で付き合っているときにとるべき行動2 彼を大切にしてみる
彼にマッサージしてあげるなど、彼を慈しむ行動をとってみましょう。そうすることで彼に対する愛情が湧き上がってくる可能性があります。
彼氏と惰性で付き合っているときにとるべき行動3 他の人とデートしてみる
思い切って他の人とデートしてみる、というのも一案です。他の人とデートしてみることで、彼の大切さに気が付ける(もしくは、彼に対して気持ちが完全に冷めていることに気が付ける)でしょう。
さいごに
今回は、彼氏と惰性で付き合っている場合にとるべき行動についてご紹介しました。
惰性で付き合うのは、お互いにとってよくありません。愛情・恋愛感情がなくなってしまったと感じたら、勇気を出して別れた方がお互い幸せになれる場合もあります。まずは、自分の気持ちとじっくり向き合ってみましょう。
今来 今/ライター
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