デートが無事に終了して、ほっと一息。彼と解散して、リラックスしたまま、まさか眠りについていませんよね?
優しくエスコートしてもらった以上は、その日のうちに「ありがとう」を伝えましょう。
今回は、デートが終わってから彼に送りたいお礼LINEをご紹介します。
お礼LINEは自分から送る。彼からのアプローチを待たない!
デートが終わったら、お礼LINEは自分から送りましょう。
なぜか彼からの反応が知りたくて、一定の時間、待つ人がいますが、そんなことをしている時間があるなら「ありがとう」と伝えてください。
できれば、彼と解散してから5分以内に送ってみましょう。解散した直後にありがとうと送れば、それだけ彼と一緒に過ごした時間が楽しかったことも同時に伝えられます。
お互いにそれぞれ自宅方面へと向かう電車に乗ったら、お礼LINEの作成にとりかかりましょう。
「簡潔に・シンプルに」を心がける
彼とのデートが楽しかったのか、自分の気持ちをすべてメッセージに託そうとする人がいますが、長文はあまり男性ウケしません。メールとは違い、LINEで長文を送ると、とても詰まった感じにみえてしまいます。
一生懸命追いかけたくなる気持ちは理解できますが、ありがとうLINEは簡潔に、かつシンプルに送るのが一番です。
「ありがとう」「楽しかったです」と伝えたら、あとは可愛いスタンプを一個だけ送っておけば十分。長文を一度打ってしまったなら、少しだけ時間を置いて、いらない部分を削除しておきましょう。
スタンプだけで「ありがとう」を済ませない
お礼LINEは、メッセージを書き起こすのが大前提です。スタンプだけで「ありがとう」と伝えても、義務的な雰囲気がでてしまいます。彼とのデートが楽しかったこと、また会いたいことを簡潔に文章にまとめ、きちんとお礼を伝えましょう。
自分の気持ちを文字に書き起こす作業は、とても面倒くさい。でも、その工程を省いたままスタンプだけ送っても、彼を想う気持ちは伝わりません。文章が下手でも、自分の気持ちを伝えることが大切。
きちんと書き起こせば、きっと彼に届きます。スタンプだけ送って「お礼LINE」を送ったつもりにならないように気をつけて♡
2回目のデートに繋げたいなら、お礼LINEを送ること♡
彼と引き続きデートを楽しみたいなら、お礼LINEを必ず送ること!
どうしてもデートが終わって送るのが面倒くさければ、事前にメモ帳に書き起こし、下書きをつくっておけば手間が省けます。
彼とのデートが楽しかったなら、必ずその日のうちに「お礼LINE」を送りましょう♡
ライター/山口 恵理香
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