運命数別｜あなたが知らないだけ……実は恐ろしい人ランキング

こんにちは、心にあかりを灯す占い師うかれれです。

多くの人は、自分の感情をコントロールしながら生活しています。

自分に正直に生きている人でも、空気を読みながら行動していると思います。

でももし、感情のコントロールが崩れたら――？

考えたらちょっと怖いですよね。

というわけで、今回は「数秘」という占いを使って、本当は怖い人をランキングにしてみました。

計算方法

あなたの生年月日を、最終的に1桁になるまで足し続けます。
 
生まれた年は西暦にしておいてくださいね。
 
1～9までの数字があなたにとっての運命数になります。
 
（1982年7月10日生まれの人なら――）
 
1＋9＋8＋2＋7＋1＋0＝28
 
2＋8＝10
 
1＋0＝1
 
1982年7月10日生まれの人は、運命数「1」になります。
 

運命数「1」の人の怖いところ

運命数「1」の人は、感情のバランスが取れていると、積極的で行動的な一面を発揮します。
 
しかし、ひとたび感情のバランスを崩すと、わき目も降らず暴走する傾向にあります。
 
歯止めが利かなくなるので、程度や加減がわからなくなってしまうのです。
 

運命数「2」の人の怖いところ

運命数「2」の人は、感情のバランスが取れていると、協調性を重んじた一面を発揮します。
 
しかし、ひとたび感情のバランスを崩すと、その協調性を相手に押しつける傾向にあります。
 
バランスが崩れることがストレスなので、その調整を環境や相手にも求めてしまうのです。
 

運命数「3」の人の怖いところ

運命数「3」の人は、感情のバランスが取れていると、楽観的な一面を発揮します。
 
しかし、ひとたび感情のバランスを崩すと、喜怒哀楽が激しくなる傾向にあります。
 
好き嫌いがはっきりでるので、ちょっとしたことで感情が変わってしまうのです。
 

運命数「4」の人の怖いところ

運命数「4」の人は、感情のバランスが取れていると、ルールを重んじた一面を発揮します。
 
しかし、ひとたび感情のバランスを崩すと、そのルールを振りかざして人を追い詰めます。
 
ルールやルーティンが乱れるのが嫌なので、それを整えようと必死になってしまうのです。
 

運命数「5」の人の怖いところ

運命数「5」の人は、感情のバランスが取れていると、臨機応変に動く一面を発揮します。
 
しかし、ひとたび感情のバランスを崩すと、予測不可能な行動にでる傾向にあります。
 
本人は道理に合ったことをしていても、まわりに理解されにくくなってしまうのです。
 

運命数「6」の人の怖いところ

運命数「6」の人は、感情のバランスが取れていると、優しく穏やかな一面を発揮します。
 
しかし、ひとたび感情のバランスを崩すと、人を押さえつける物言いをする傾向にあります。
 
自分の中ではよかれと思ってしているので、相手の反応に気づきにくくなってしまうのです。
 

運命数「7」の人の怖いところ

運命数「7」の人は、感情のバランスが取れていると、クールな一面を発揮します。
 
しかし、ひとたび感情のバランスを崩すと、理路整然とまくし立てる傾向にあります。
 
逃げ道を作らないものの言いかたになるので、どうしても相手を追いこんでしまうのです。
 

運命数「8」の人の怖いところ

運命数「8」の人は、感情のバランスが取れていると、団結性を重んじた一面を発揮します。
 
しかし、感情のバランスを崩すと、団結して抑えにかかる傾向にあります。
 
個ではなく群で怒るので、相手はまず人の数に圧倒されてしまうのです。
 

運命数「9」の人の怖いところ

運命数「9」の人は、感情のバランスが取れていると、精神性を重んじた一面を発揮します。
 
しかし、ひとたび感情のバランスを崩すと、相手に精神的ダメージを与える傾向にあります。
 
本質的なところや核心的なところを突くので、相手はぐうの音もでなくなってしまうのです。
 

まとめ

いかがだったでしょうか。
 
本当は怖い人ランキングをまとめました。
 
あなたに思いあたることはありましたか？
 
まわりに思いあたる人はいましたか？
 
感情はバランスです。
 
バランスが崩れたときに、抑えていた一面が表面化します。
 
しかし、上手に付き合うと、よりよい毎日を過ごすことができますよ。
 
それではまた。
 
（うかれれ/ライター）
 
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