九星気学で占う｜2022年3月の総合運

こんにちは。護明です。

世間の動きが慌ただしくなる月です。

コロナの影響で普段の年よりもさらに変化が大きくなるでしょう。

荒波の中でどうやって上手に生きていけるか？試案のしどころです。

運勢を上手に利用して流れに逆らわないのも一つの手段。

それでは今月の九星別の運勢を紹介していきます。

九星を確認してみましょう！

九星とは、生年月日と十二支、方角をもとに占う、正式には九星気学と呼ばれる占い方です。
 
それでは占いたい人の九星を下記の方法で確認してみましょう。
 
まず、自分が生まれた西暦の4ケタを11未満の数字になるまで足し、最後に11からその数字を引いてみてください。
 
例：1980年→1＋9＋8＋0＝18　1＋8＝9　11-9＝2→二黒土星
 
以上です！
 
※1月1日～2月3日生まれの方、つまり節分の日までに生まれた方は、前年の九星になりますので、最後の一桁に＋1をしてください。
 
例：1980年→1＋9＋8＋0＝18　1＋8＝9　11-9＝2→二黒土星　ではなく2＋1＝3　三碧木星なります。
 
確認が終わったら、さっそく結果を確かめてみましょう！
 

一白水星

問題があれば早めに手を打ってください。比較的運に恵まれた月になるのでプラス要素が多くなるはずですが。
 
調子の良い時ほど小さな問題は先送りになります。スケジュール管理をキッチリとして一つ一つ丁寧に物事に取り組んでください。
 
手抜きさえしなければ良い月を過ごすことが出来そうです。
 

二黒土星

思い通りに物事が進まずイライラが募りそうです。一呼吸おいて焦らずに行動してください。こんな時、今月はツキから見放されていると思って気持ちを切り替えると良いでしょう。
 
自ら道を切り開こうとすると障害物に邪魔をされます。自然体で何となくやり過ごしていけば困難にぶつかることもありません。
 

三碧木星

春本番を迎える季節、今月は人間関係が暖かくなるイメージです。ギスギスした人間関係ではなく温かい人との出会いが増えます。
 
心も穏やかで暖かな気持ちで過ごすことが出来そうです。突然吹く春の嵐はあるでしょうが自分の調整期間だと思って過ごすのが良いかもしれません。
 
別れの苦痛より出会いの楽しみ。
 

四緑木星

人から振り回されることも多いでしょうが自分の考えを曲げないようにしてください。
 
季節柄噂話は増えるでしょうが気にしないほうが賢明です。運勢も振幅が激しい月になるので出来るだけ不安要素と係わらないようにするのが良さそうです。
 
人間関係の深入りは少し控えて下さい。
 

五黄土星

本音と建て前を上手に使い分けて下さい。また、相手を選ぶことも大事です。
 
運勢も若干不安定なので普段よりは控えめな行動をするのが良いでしょう。出る杭は打たれるという状況に陥りやすいので気をつけて下さい。
 
サラリと生きていければ今月は上出来です。欲張らず、急がずに。
 

六白金星

「不幸中の幸い」という言葉があります。イメージとして今月はまさにそのイメージです。
 
ツキには見放されますが最後で帳尻が合うでしょう。臆病になって何もしないのではなくやれることを全力でやることが大切です。
 
苦境を跳ね返す強さが身につく月にすると良いですね。ピンチをチャンスに変えて下さい。
 

七赤金星

出来るだけ背伸びしてみましょう。目標設定は高めに。
 
時間管理もシビアに後悔しないように頑張ってください。今月の頑張りが来月以降も続けばあなたが大きな飛躍を遂げるチャンスをつかむことが出来ます。
 
月半ばまでは苦労することが多いですが段々と流れが良くなるはずです。しっかりチャンスをつかんでください。
 

八白土星

小さな失敗で落ち込んでいる暇はありません。すぐに次のチャンスが訪れます。
 
切り替えを早くして貪欲になってください。運勢の追い風を利用して更なる高みを目指しましょう。人に対する態度だけは注意してください。
 
目立つ存在になるはずなので敵を増やさないように謙虚な姿勢も心掛けて下さい。
 

九紫火星

考えるのは無駄、出来るだけ行動に移して実行してみましょう。時間の無駄を省き効率よく行動するのが今月のテーマです。
 
運勢も味方してくれるので失敗してもダメージは少なく済みます。
 
あっという間に時間が過ぎて平凡な日を過ごしていたということにならないように気をつけて下さいね。
 

さいごに

以上、九星別に3月の総合運を書いてみました。
 
スタートダッシュが上手くいかなかった方は立春を迎える今月をスタートの月としてリスタートしてみましょう！
 
（護明／占い師）
 
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