こんにちは。護明です。
世の中の動きはまだまだ変化の連続、流動的になりそうですね。
自分の力だけではどうにもならないことが増えて来ます。上手に流れに乗った方が楽になる事もあるはずです。
全力を出してもどうにもならないときは「ひと休み」や「流れの乗る」ことも必要。
それでは9月の運勢を九星別に紹介していきます。
九星を確認してみましょう!
九星とは、生年月日と十二支、方角をもとに占う、正式には九星気学と呼ばれる占い方です。
それでは占いたい人の九星を下記の方法で確認してみましょう。
まず、自分が生まれた西暦の4ケタを11未満の数字になるまで足し、最後に11からその数字を引いてみてください。
例:1980年→1+9+8+0=18 1+8=9 11-9=2→二黒土星
以上です!
※1月1日~2月3日生まれの方、つまり節分の日までに生まれた方は、前年の九星になりますので、最後の一桁に+1をしてください。
例:1980年→1+9+8+0=18 1+8=9 11-9=2→二黒土星 ではなく2+1=3 三碧木星なります。
確認が終わったら、さっそく結果を確かめてみましょう!
一白水星
まだまだ暑い日が続きますが運勢は比較的穏やかな月になります。
10日前後まではまだまだ先月の影響で調子が上がらないかもしれませんが月半ばから少しずつ改善の兆しが見られます。
何事ものんびりと構えていた方が良さそうです。どちらかといえばプライベートの事から改善の兆しがみられるでしょう。仕事は焦らずに。
二黒土星
忙しく慌ただしい中にも充実感が感じられる月になりそうです。運勢も味方してくれるので公私ともに頑張り時です。出来るだけ周囲を巻き込んで孤立しないように気をつけて下さい。フライングだけが今月の不安要素です。
集中して視野が狭くなりやすいので目線を広げる工夫もすると良いでしょう。
三碧木星
どうしても自分のことは後回しになりがちですが心地よく感じる方向に進んでいくと良いでしょう。
他人の目を気にして行動が控えめになるのはもったいないです。スピードは上げる必要はありませんが少しずつ前進していきましょう。
繰り返しになりますが自分のペースやリズムを崩さないようにしてください。
四緑木星
白黒の結果がハッキリと現れる月になりそうです。上手くいかないことがあった場合は切り替えの早さで対処していけば乗り切れるはずです。
結果を謙虚に受け止めることで改善や進歩につながるはずです。また、周囲からのアドバイスや応援も有益なものが多いはずなので参考にすると良いでしょう。
五黄土星
気持ちと体のバランスが乱れそうです。頑張りたいけど体が動かない。気持ちは焦る。等の悪循環が起こりがちに。
好調期が短く波に乗りにくいのが今月の特徴です。出来るだけ心身からの発信を受け止めて自分で調整していかなければいけません。スピードよりは確実性を重視した方が良さそうです。
六白金星
のんびり過ごすのも一案です。スケジュールに狂いが出ても焦らないように。
まずは体調や気持ちの充実を図るのが一番です。運勢も比較的安定している時期なので年後半の計画を練ったり今後の活動のスケジュールを組んだりするには良いタイミング。
結果や成果を求めて焦るのはNG。ゆっくり全身でOKです。
七赤金星
バイオリズムの波が激しくコントロールが難しい月になります。頭の中で考えていることと物事の進捗が伴わずにイライラすることが増えてくるでしょう。
今月は何事もメリハリをつけて臨んでください。複数のことを同時進行するのも良くありません。集中力の持続や気分の変化が激しいので普段より作業量は少なめに!
八白土星
自分自身に対する評価や信頼がハッキリと二極化する月になりそうです。今までの行動、言動が周囲からの評価となって表れるでしょう。
良いこと、悪いこと、どちらも謙虚に受け止めこれからの行動や活動に生かしてください。良い意味で気付きが多い月になります。方向性や可能性を秘めた楽しみな月になりそうです。
九紫火星
傍観者になるのが一番良さそうです。中心になって行動すると思わぬ邪魔が入りそうです。冷静に周囲を見渡し念には念を入れた言動を心掛けてください。
頭はさえているのでどうしても自分がリードしたくなるでしょうが運勢の味方が得られない月なので一歩引いたポジションから観察した方が良いでしょう。
さいごに
九星別に9月の運勢を書いてみました。
世の中の動きは引き続き流動的ですが自分のペースをしっかりと守って良い月にしましょう。
(護明/占い師)
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