皆さまこんにちは。心理占いカウンセラーの澪です。
だんだんと陽気な季節に移り替わってきましたね、春は出会いの季節とも言われています。
今回は、数秘術を使った「2021年春先の出会い運」お伝えしていきたいと思います。
運命数とは、カバラ数秘術のもと、生年月日から計算し、導き出すことができる、個人が生まれ持った「運命の数字」のことです。
カバラ数秘術の発祥は古代ユダヤとされており、占い術のひとつで、今も昔も占い方に変わりがないことが特徴です。
運命数からは、その人の性質や性格だけではなく、どんな運命なのかも知ることができます。
運命数の計算方法
生年月日の中にある数を全てバラバラにし、1~9の一桁になるまで足してください。
【運命数の計算例題】
1992年2月16日生まれの人の運命数を計算するとき1+9+9+2+2+1+6=30
30をさらに一桁まで足します。3+0=3
運命数は3となります。
運命数1
今年の運命数1の人の恋愛運は、全体的にとても良いため出会い運も上がってきているでしょう。
上半期のうちに素敵な出会いがある確率が高くなっています。下半期には、将来のことを考えるところまでいっているかも。
運命数2
今年の恋愛運があまり良いとは言えない運命数2の人は、出会い運も下がり気味なので、良い出会いはあまり期待できません。
全体的に、停滞気味の運勢となっているので自分のケアや勉強などをして自己を高めることがおすすめです。
運命数3
運命数3の人は、今年モテ運はあるのですが、出会い運がとても乏しくなっています。
新しい出会いがあっても、失敗する確率が上がっているので慎重になったほうがいいかもしれません。騙されないようにだけ気を付けてください。
運命数4
今年は、毎日が忙しくてプライベートを充実することができない運命数4の人。日常生活の変化が大きくあるのです。出会い運も下がり気味です。
声をかけられることがあっても、忙しくてそれどころじゃない……なんてことになるかも。
運命数5
今年の運命数5の人は、恋愛運が絶好調で出会い運もどんどん上がっています。いろんな人から声をかけられてしまって困ってしまうかも。
相手を困らせたり、もてあそぶようなことはしないように心がけてくださいね。
運命数6
運命数6の人の春先は、メンタルが崩壊してしまうかも……恋愛どころではなくなってしまうでしょう。
まずは、自分の心のケアに優先してあげてください。信頼できる友達と連絡を取るとそこから出会いがあるかも。
運命数7
恋愛運がそこそこな運命数7の人は、春先はあまり出会いが期待できません。上半期ごろになると運気が上がっていくので、そこまで少し待ちましょう。
友達とでかけたり、遊んだりすると、運気が上がっていきますよ。
運命数8
今年は残念ながら、恋愛運が過去最悪な運命数8の人。
出会い運もあまりないだけではなく、じぶんからアプローチしても、避けられてしまうような事態になるかもしれません。
今年はあまり恋愛を軸に動くことは避けて、仕事や趣味に熱中するのがいいかも。
新しい出会いを無理やり作ろうとすることあまりおすすめしません。
運命数9
今年の恋愛運は、とても良いでしょう。出会い運も絶好調といえるでしょう。
ふらっと出かけたところに出会いがあったり、友達から紹介してもらえたりなど、何もしなくても向こうから出会いがやってくるかも。
相手選びは、慎重にしてくださいね。
おわりに
運命数は、年によって運命に変化がおきますが、根本は変わりません。決められた運命を大事にすることが良いでしょう。
悪いことや、良いことがあっても、落ち着いて心に従うのが一番ですよ。
(澪/ライター)
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