もうすぐお花見の季節。
桜前線とともに、気になる彼にアピールするチャンスも到来の予感です。
そこでふと気になるのは、お花見で彼の隣に座るべきか、正面に座るべきか……。
隣と正面では、男性の心理がどのように働くのかを知り、お花見で気になる彼にアピールするチャンスつかみたくありませんか?
恋仲になるには…断然、隣が有効!
お花見で彼にアピールしたいなら、“隣”に座ることをおすすめします。
隣に座ったら、あなたの顔を見せることができず、彼の顔を正面から見ることができませんが、重要なのは、隣に座って彼との“パーソナルスペース”の距離を縮めることです。
隣に座れば、嫌でも距離が近くなりますよね。
パーソナルスペースを縮めれば、心理的に“近い関係”と錯覚しやすくなるため、お花見で彼にアピールしたいなら、正面ではなく隣に座った方が、心理的に彼と近づけるかもしれませんよ。
隣同士なら、ゆっくりと話すことができるかもしれませんし、あなたの匂いや体温など、男心を刺激するポイントをアピールしやすいため、正面よりも断然、隣に座る方が有効なのではないでしょうか。
また、お花見以外のデートでも隣に座るのは有効なので、デートの際は、ドライブやカウンター席などをチョイスすると、成功するかもしれませんよ。
隣に座るなら…左側がポイント
お花見で隣に座ることができれば、とりあえずは大成功ですが、できることなら“彼の左側”にすわるのがおすすめです。
人はウソをつくと、“顔の左側”に出ると言われています。
全く表情に表れない人は珍しいため、彼の左側に座れば、彼の気持ちを探れ、あなたの気持ちは悟られずに会話を楽しむことができるかもしれません。
左側に座ったら恋が進展しやすくなるというワケではありませんが、どうせ座るなら左側をチョイスしてみては?
正面は…敵対・否定的になりやすいが……
正面の相手には、“敵対”し“否定的”になりやすいと言われています。
……とは言うものの、必ずしもそのような感情が湧くとは限りません。
異性間や恋愛では、もし正面に意中の女性が座ったら、顔を眺めることができてうれしいかもしれません。
表情やしぐさをしっかりと見せることができるため、アピールもしやすく彼をキュンキュンさせやすくもなります。
正面に座れば、時には“目配せ”もできるため、関係が友達以上なら、正面に座った方が良いこともあるのではないでしょうか。
ただし、正面に座ると全てが見えてしまうため、周囲の男性とイチャイチャしたり、品のない言動を見せないよう、注意する必要があります。
正面に座れば、“見る”・“見られる”というポジションに付くことはできますが、じっくり話し込むのは難しいため、彼との関係性や場のノリなどを考慮して、正面に座るかどうか決めてはいかがですか。
さいごに
“遠くに座るよりも正面”、“正面に座るよりも隣に座る”、を意識してみると、彼にアピールするチャンスをつかめると思いますよ。
もちろん、座る位置を変えるだけで彼の態度が劇的に変わることはありませんし、隣に座っただけで彼が誘ってくれるとも言えません。
座るポジションは、あくまでも策の一つ。
それだけでは何も進展しませんので、勇気を出して積極的に彼を口説いてみてくださいね。
“ただの友達”だった彼と、一気に“深い関係”なれるといいですね。
(瀬戸 樹/ライター)
Photo by. SAOTOME 早乙女 英雄
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