好きな人ができた。しかも何回か二人きりで会っている。
もしかしたら、これは脈アリサインかもしれないと思いながら、束の間のドキドキ期間を楽しんでいませんか?
でも、よく考えてみると、いつまでも今の状況を続けるわけにはいきません。
そろそろ本腰を入れないと、彼もよそ見をはじめちゃうかもしれません。今回は、好きな人に告白を促す方法をご紹介します。
恥ずかしがらずに今の気持ちを彼に伝える
二人で過ごしていると、いい雰囲気……。
けれど彼は一向に告白する気配がない。もし、今の状況に焦りを感じはじめているなら、恥ずかしがらずに今の気持ちをそのまま伝えるように変えてみましょう。
たとえば、彼と解散するときに心の中で「寂しい」と感じているなら、その気持ちをはっきりと言葉にするのです。
「今日は楽しかったからあっという間だった」「もう解散か、寂しいね」と、彼に伝えることで、二人の距離が縮まる可能性があります。
彼も言葉で伝えてもらったからこそ、今の二人の関係が熟していることに気がつきます。自然な流れで彼から告白してもらいたいなら、自分からも積極的なアプローチを!
「〇〇くんが彼氏だったらいいのにね」という決め台詞は効果あり!?
友人もモテ子さんは、学生時代、男性からモテていました。
彼氏と別れても、比較的、次の彼は早くに見つけるような人だったのです。
彼女にモテる秘訣を聞いてみると、とっておきの決め台詞を教えてもらいました。
それが「〇〇くんが彼氏だったらいいのにね」という、このフレーズ。
男性はここまで踏み込まれると、告白しなければという想いに駆られると、彼女は話していました。
なかなか男性側が告白できないのは、彼女が了承してくれるか分からないから。
とはいえ、付き合う前から「俺のことは好きですか?」とは聞けません。
ギリギリまで脈アリかどうかを見極めるはずなんです。そんなときに「〇〇くんが彼氏だったら」と言われたら、彼としては、すぐに「この状況なら告白しても失敗しない!」とGOサインがだせるでしょう。
なかなか決意できない彼にはギリギリまで攻める!
友人の彼は、なかなか決断ができない人でした。
お互いに両思いと分かっていても、なかなか前に進めずにいたのです。しかし、段々とそんな状況が大きなストレスへと変わりはじめていました。
彼女は何度も考えながら、ギリギリのところまで攻めてみようと思い立ったそうです。
彼女は彼に対して「私は〇〇くんのことが好きなんだけど、この状況ってどう思う?」と、大胆に聞いたそうなんです! 彼女いわく、これは告白ではなく、あくまでも意見を聞いているだけで、最終的には彼から好きって言ってもらえればいいんだと語っていました。
すると彼も「僕もそう思っています」と言ったあと、後日、改めて告白する日をつくってもらったそうです。
なかなか決意できない彼から告白してもらうのは至難の業。
けれど、いつまでも時間を無駄にしている場合でもありません。自分からギリギリのラインまで攻めることで、ようやく彼が歩み寄ってくれるものなのかもしれません。
好きな人から告白してもらうためには、自分からもアプローチを
好きな人から告白してもらいたくて、ただ待っているだけの人も、なかにはいます。
しかし、恋愛も仕事も、本当に何かを達成したいときには自分から前へと進んでいくしか、選択肢はないんです。受け身態勢はそろそろ卒業し、彼に自分の気持ちを遠回しに、こっそりと伝えてみましょう!
(山口恵里香)
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