片思いをしてしまいがちな女性の特徴の1つに、恋に恋をしている傾向があります。恋に恋をしてしまうと、相手のことを冷静に見れなくなってしまいます。
恋愛とは、お互いの気持ちがあってこそ成り立つもの。自分勝手に恋をしても、相手が受け入れてくれなければ無駄な時間が過ぎていくだけでしょう。とくに婚活中であれば、このような恋愛はタイムロスの原因となる可能性大!
今回の記事では、不毛な恋を繰り返す女性のために「絶対に脈なしな片思いの特徴」ついてご紹介します!
相手に何をしてもらえるか、よりも自分がどう思うかが大切
愛され上手な女性は、相手に何をしてもらえるかどうかで恋人を選びます。それに対し、片思いを繰り返す女性は「自分がどう思うか」を重要視しています。または「彼と交際することで、他人からどう思われるか」ですね。
つまり、全てにおいて自分ありきなのです。そのため、どんなに尽くしてくれる人に巡り合えても「この人と交際しても、友人から馬鹿にされそう」と思ったら相手にしません。どんなぞんざいな扱いを受けても、「彼は高収入高学歴だから、きっと友達に紹介しても自慢できるはず」と受け止めます。相手をルックスや条件で選んでしまいがちな女性に多いですね。または、男性から本当に愛されたことがない女性にも多いです。
交際後は、相手の条件よりも尽くされ方によって幸せ度が異なります。それは歳月が経てば経つほど気づくでしょう。尽くしてくれそうな人がいたら、まずは数回会ってみるのも大切です。
親に愛されてこなかった
愛され上手な女性は、親からも充分な愛を受けています。逆に、親から満足な愛を受けていない女性は「愛されるとはどういうこと?」という点で躓きます。
このようなタイプは自己評価の低い女性も多く、「どうせ私なんて」と自分を卑下してしまいがち。自分を卑下すると、上手いセリフで声をかけてくるロクでもない大人に捕まる可能性が高くなります。不毛な恋に落ちる前に、まずは自分を愛せるようにしましょう。自分を愛するためにも、エステに通ったり、または髪のケアをするなど自分を大切に扱う意識を持ちましょう。ちょっとした心がけで、自分を大切にできるようになります。
片思いを繰り返した筆者が、キレイを取り戻したコツをご紹介
実は筆者自身も、過去に親の愛を満足に感じられない1人でした。親からは、「母さんはキレイなのに、あなたはどうしてブスに育ったのだろおう」と言われ続けて育ちました。当時の顔は悲壮感に溢れ、不幸しか引き寄せられないような顔でした。いい声をかけてくれる男性に勘違いして恋をし、玉砕することもしばしば。
そこで、自分に自信をつけるために鏡に向かって「あなたはかわいい」と呟き、暗示をかけるようになったのです。鏡に向かううちに、次第に自信を取り戻し笑顔が自然とできるように。少しずつ綺麗になり、やがて本当の意味で人も寄って来るようになったと思います。
まとめ
筆者自身、片思いを繰り返していた頃がありました。その頃は、自分のネガティブな部分を埋めてくれるような人、自分にはないものを持っている人に惹かれていたように思います。
しかし、見た目や仕事などで自信をつけた今大切に感じているのは「共に支え合える人」と感じています。周囲の目も気にならなくなり、彼のルックスや社会的地位に関しても興味がなくなりました。大切なのは、彼が私のためにどう動いてくれて、何を思ってくれているかが基準に変わったのです。
つまり、自分に自信がないといい出会いも掴めないし、見当違いな恋を繰り返してしまうのだと思うのです。つい片思いを繰り返してしまう女性は、まず自分を大切にすることからスタートしてみると良いのではないでしょうか?
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