「好き」というストレートな言葉で自分の気持ちを伝えるよりも、できれば、さりげない方法で自分の気持ちを伝えられるのが理想ですよね。そんなときこそ、LINEを使うべき!
LINEは相手とダイレクトに繋がっている感覚があるうえ、スタンプを使うなどさまざまな戦法をとることができるため、さりげなく片思いの彼へ好意を伝える方法としては最適です。
そこで今回は「好きとは言わずに、片思いの彼へ好意を伝える方法4つ【LINE編】」をご紹介したいと思います。
心遣いLINEで攻める
彼が少し疲れているようなそぶりを見せたときは、積極的に彼に「心遣いLINE」を送ってください。
「疲れているみたいだけど、大丈夫?」「あまり無理しないでね」「心配だよ~」と言った短いLINEでOK。疲れていることがわかっているのに長文を送るのはNGですし、「何かあった?」など彼に質問するのも避けてください。
短い心遣いLINEはあなたの優しさと、あなたの「好き」という気持ち両方を彼にアピールすることができますよ。
彼女がいるか聞いてみる
片思いの彼とLINEで恋バナになったときなどは、ぜひ、彼女がいるかどうかを聞いてみてください。
なぜあなたがそんな質問をするのかを彼に聞かれると思いますが、そのときこそがチャンスです。
「さぁ、なぜでしょう」と言って意味深に答えることで彼の気をひくのもアリですし、「じゃ、私と付き合う?」と冗談まじりにアピールするのもアリ。そのときの状況次第でいろいろな戦法をとることができるはず。
スタンプを使って彼を褒める
片思いの彼を褒めることはさりげなく好意を伝えることにも繋がるため、積極的に使っていきたい戦法です。
仕事のプレゼン姿を見て「かっこいい」と思ったとき・誰かに優しくしている姿を見て「素敵だ」と思ったとき。そんなときは、迷わず彼にあなたの気持ちを伝えてください。
しかし、文字で伝えるには少し勇気も入りますし彼も照れくさくなってしまうので、スタンプを使うことがおすすめ。
スタンプであれば、「かっこいい」「素敵」という言葉もさらっと伝えられますし、彼も素直に喜んでくれるはずです。
直接会話はせずLINEで会話
片思いの彼と会うと色々な話題を彼に投げかけ、できる限りたくさん彼と話をしようと必死になってしまいがちですが、一度そこをぐっと抑えてみてください。
顔を見合わせながら会話はするのはとてもいいことなのですが、どうしても表面上の会話が多くなってしまうもの。だからこそ、彼と会ったときは一言で終わりにして、本当に話したいことはLINEで会話をするようにしてみてください。
LINEで会話をすれば周囲のことは気にせずゆっくりと個人的な話しをすることもでき、彼との距離を縮めることができます。そのうえ、デートの約束ができるチャンスも生まれやすいですよ。
まとめ
いかがでしたか? 好きとは言わずに片思いの彼へ好意を伝えたいとき、LINEを使わない手はありません。
いつもさりげなく使っているLINEの使い方をちょっと変えるだけで、彼もあなたの気持ちにそれとなく気がついてくれるはず。
LINEを上手に使って、ぜひ、片思いの彼へさりげなくあなたの気持ちを伝えてみてくださいね。
(遠矢晶子/ライター)
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