もうすぐ待ちに待ったゴールデンウィーク。
好きな人と一時的に会えなくなるのは寂しい気もしたり、しなかったり…。
連休だからこそ、二人きりで会えるチャンス!彼のご機嫌を伺いつつ、デートしてもらえるように、さりげなくアピールしてみませんか?
今回は、好きな人からデートに誘ってもらうためのアピールをご紹介します。
正々堂々と連休の予定を聞いてみる
彼との距離がそこまで遠くなければ、直接彼に予定を聞いてみてはいかが?
デートっぽく誘うというよりも、軽くお茶でもできればと一言添えながら、予定を聞いてみると、意外とすぐに返答が返ってきます。彼も連休の予定をこれから立てる段階であれば、すぐに予定を立ててくれるでしょう。
遠まわしに聞いていても、時間の無駄!長い間、友達関係であったり、会社の仲間として頻繁に接しているなら、正々堂々と彼の予定を聞いてみましょう。彼もさすがにそれだけでは警戒しないはず。
あくまでも友達同士ということで、お洒落なカフェでお茶するだけでも、二人の距離を縮められます。
友達カップルに協力してもらいながら、4人でデートをする
友達カップルも彼も同じ職場であるなら、彼女たちに手伝ってもらうしかありません。二人きりではデートしづらいなら、あくまでも大人数で遊ぶスタンスで攻めればいいのです。
ただしダブルデートの場合は、相手にすでに好きな気持ちが届いてしまう可能性もあります。彼に自分と彼女とをくっつけようとして友達カップルが動いていることをバレてしまうでしょう。あくまでもストレートに攻めたくないなら、もう少し人数を増やして、みんなで遠出をするくらいで丁度いいでしょう。
彼にもバレずに、自然な流れで距離を縮めることができます。いきなり二人きりよりは、ハードルが下がり、彼も予定を立ててくれるでしょう。
「悩み事があって」と相談を理由に彼を誘ってみる
彼も同じ職場で働いているなら「仕事の悩みがある」と相談をもちかけ、二人きりで会う方法もあります。普段の休みだったら余力がなくて対応してもらえないかもしれませんが、連休にもなれば、彼も開放的な気分になって、二人きりで会うことを了承してくれるかも。
しかも相談があると言われると、断りづらくもなります。ただし、彼と会う以上は、真剣に悩みを打ち明け、アドバイスをもらうつもりで会った方がいいでしょう。
デートではなく、あくまでもお茶程度。今までの距離をほんの少しだけ縮めるくらいのイメージでいないと、相談というのが嘘だったことがバレてしまいます。計算高さを指摘されないように、当日は上手に振る舞って!
いかがでしたか?
連休だからこそ、彼と過ごしたい。恋する女子なら、そう思うのは当然です。ストレートに攻めてみるのもあり。逆に、変化球を投げて彼の様子をみてから、攻め方を考える方法もあります。
今回の連休を機に、今までよりもさらに深い関係になれるように、まずは自分と作戦会議しましょう!
(山口 恵理香/ライター)
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