こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。LINEは現在、恋をする上で欠かせないツールになっていますが、直接の関わり合いでないからこそ、やってはいけないことがあります。女性の中には、気づかないうちに男性の気持ちを遠ざけてしまっている人がいるんです!
今回は、そんな男性が絶対に冷めてしまう、「女性のLINEあるある」についてご紹介します。
1.いきなりの招待
LINEを交換して間もないのに、LINEゲームに招待してくる女性。これには男性もドン引きです。同じ楽しみを共有したいという前向きな気持ちなのか、それとも誰かを招待することで、ゲーム内の何かの特典が手に入るためか……。
男性からすると、「自分勝手なタイプ」という印象を持ってしまいます。特に、ラインの返信が遅めだったり、女性側で止まっていたりするような状態だと、「返信は適当なのに、ゲームしてる暇はあるんだな」と、さらにマイナスイメージを与えてしまうのです。
2.悪い意味でのギャップ
LINEによる「ギャップ」には2種類あります。一つ目がプロフィール画像。プロフの画像が本人とあまりにもかけ離れていたり、あるいは、ナルシスト全開の写真だったりすると、結構引きます。画像加工アプリでガッツリ整えたものよりも、何気ない他人撮りの写真ぐらいがちょうどいいでしょう。男性に好印象を与えます。
もうひとつの「ギャップ」は、使用するスタンプ。これも好きな男性にLINEを送るときには注意してほしいところです。
どちらかというと大人しいタイプの女性が、とてつもなくぶっ飛んだキャラクターを使ったりとか、あまりにも本人イメージとギャップのあるスタンプが送られてくると、「この人って、結局どういう子なんだ?」「隠れた本性でもあるの?」と、混乱を招きます。
3.メッセージの内容
メッセージの内容によっては、男性の気持ちを萎えさせてしまいます。その典型的な例は、長文過ぎるLINE。
会話のように気軽なやり取りができるというLINEの持ち味が台無しです。くわえて、ずらーっと文字が並んでいる時点で、読む前から「なんだか重たいことを言ってきてるんじゃないか?」と勘ぐったり、「ちょっと面倒くさい」と思ったりしてしまいます。
また、逆に、チャットぐらい刻みすぎるのもよくありません。「おはよう」だけでも、1字ずつ4回に分けて送るとか。カワイイじゃないと反論したくなる女性もいるでしょうか?
男性からすると……ここまできたらやり過ぎの域です。この刻み方が効果的な場面もありますが、連発するのはNG。アイコンの通知バッジ(未読の数字)の数字がとんでもない数になってしまいますし、なんだかすごい勢いで攻められているような気持ちになってしまいます……。
4.スタンプ
スタンプばっかりの送信も、男性にとっては困りものです。自分の今の気持ちを映し出すスタンプの魅力もありますが、スタンプばっかりだと、「手を抜いてるな」って男性に思われます。
相手を思う気持ちや誠意があるなら、適度に文章で伝えてあげるべきです。さらに男性に対して、いい印象を残したいなら、スタンプを封印して(笑)(苦笑)くらいの、わかりやすい感情表現を送るといいかもです。
おわりに
最後に、女性から気になる男性を誘うときのLINEテクニックをご紹介します。それは、「○○したいですね」を文脈の最後にいれること。
例えば、「また飲みたいですね」「今度、温泉に行ってみたいですね」のような表現です。すごく露骨な「○○しませんか?」というお誘いの表現だと、「いいですね」「今度行きましょう」と、体のいい断られ方をされたり、それについてはなかったかのようにスルーされたりする場合もあり、勇気を出して食事やデートなどに誘った場合は、結構傷つくはず。
恋愛プランナーの僕からすれば、そんなリスクをわざわざ自分から背負い込む必要はないのです。
「○○したいですね」が、ちょうどいいんです。特に、相手の男性に興味あることを述べたなら、「来月行きましょう」とか、具体的な日程も含めて返信してくると思います。女性の誘い上手とは、つまり「誘われ上手」だということ。うまくLINEテクニックを活用してみてくださいね。
(TETUYA/ライター)
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