こんにちは、蓮見ハルです。
少し肌寒くなり、木々が色づいてくると、
「あー、恋の季節だな」
と思うのは私だけでしょうか。
恋をすれば当然その恋を実らせたいものですよね。
でも周りにいませんか?
片想いが実らない女子。
今回は片想いが実らない人の特徴をいくつかまとめてみましたので、早速見ていきたいと思います。
心の中に秘めすぎ
【考えていることを口に出したほうが、夢が叶いやすくなる】
というのは恋愛にも言えることです。
まず第一に、片想いが実らない人は、自分の想いを胸の内に秘めすぎていて、相手に好意を持っていることが伝わっていないというのが最大の原因です。
「好き」という言葉を直接的に伝えなくても、相手に好意を持っていることを伝えることはできます。
たとえば、彼の前でよく笑って見せたり、彼に親切にしてみたり。
やり方はいろいろとあるのですが、想いが実らない人は、それすらしていないのかもしれません。
好きになってはいけない人を好きになってしまう
魅力的な人にはすでにお付き合いしている人がいることも多いですよね。
恋人がいる人や、妻子持ちの人ばかり好きになってしまう人も少なくありません。
そういう人を好きになってしまった時には、身を引くしかないことも。
この場合は、無理に自分の想いを実らせるのではなく、片想いのままで終わらせたほうが泥沼にならず賢明なのかもしれません。
押しが強すぎる
よく恋愛は駆け引きだと言いますよね。
あまりに押されすぎると、少しうっとうしく感じてしまうものです。
押してばかりで引くところがないと、相手も疲れてしまいます。
また、相手へのアプローチの仕方が独りよがりになっていることもあるかもしれません。
自分が良かれと思って相手のためにやっていることでも、相手が嫌がってしまうようなことであれば本末転倒です。
本当に相手が喜んでくれることなのかどうか見極められるかどうかも恋愛を成就させるには必要なスキルだと言えます。
相手からアプローチされるのを待っている
自分から告白したり、好意を持っていることをにおわせたりすることをせず、相手が行動に移してくれるのをひたすら待っているようでは、片想いが実る可能性はほとんどないと言っていいでしょう。
男性は女性に比べると恋愛に関していうと少し鈍感なところがあるようです。
また、恋愛よりも仕事や友人との時間を優先する人も多いため、もしもいいなと思う男性がいるのであれば、自分から仕掛けていかない手はないのです。
おわりに
今回は片想いが実らない女子の特徴について見てきました。
片想いを実らせるには、まず何かしら行動を起こすことがカギになってくることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
ただ彼のことを見つめているだけで十分。
そんな時期もあるかもしれませんが、彼に自分の想いに気づいてもらうには、少しだけ勇気を出して前ヘ進んでみる必要があるかもしれません。
(蓮見ハル/ライター)
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