ガチ恋（本気の片思い）あるある

恋の影響って大きいですよね。好きな人ができると、毎日の生活が途端に楽しくなったり、好きな人を見かけると、たちまち気分が明るくなるのでは。その気持ちが大きくなるほど、その恋は本物である可能性が高いもの。

もし、いま気になる人がいるなら、その人への気持ちがどこまで本気なのか――。少し客観視してみると、その恋にだいぶ意欲的になれるかもしれません。

今回は、ガチな恋（本気の片思い）をすると、決まって表れる特徴を挙げてみました。

相手からの連絡をひたすら待つ

好きな人とLINEを交換すると、いつ相手から連絡が来るのか。内心楽しみにしている自分がいるのでは。相手のことが気になるからこそ、いざLINEの通知が来たら、「彼からかも……！」と思ってしまいますよね

でも、いくらスマホを手に持って、LINEを覗いていても相手からの連絡は、一向に来ないまま。連絡が欲しいのなら、ぜひ自分から「いま何してる？」「連絡取りたくてさ」と、素直な気持ちを相手に伝えてみて。

素直に恋ができたほうが、相手に自分の気持ちは伝わり、相手との恋の成就の可能性もグンと高まるはずです。

相手のことを意識し過ぎる

いざ好きな人を前にすると、思うように話せない女性はいませんか。単に気になるレベルならまだしも、すでに相手に恋に落ちてしまった後に顔を会わせると、挙動不審になってしまったり、ありのままの自分を出せなかったりする女性も多いかもしれませんね。

人によっては、平常心を保つために、わざと素っ気ない態度を取ってしまうことも。それもこれも、やはり恋の影響なのでしょう。

自分の心が、自分でセーブできないほどかき乱されるほど、本気の恋である可能性が高いと思います。だからこそ、恋煩いという言葉があるのかもしれません。

好きな人のことを目で追う

たとえば、同じ職場で気になる人ができた――。そんな場合は、つい相手のことを目で追ってしまいませんか。自分でもつい無意識で、だと思います。それだけ相手のことが気になっているのでしょうね。

相手の顔はもちろん、相手の手や足など。好きな人には性欲も感じるからこそ、ついそういった目で見てしまっており、視線を追ってしまっている可能性もあるかもしれません。

相手がほかの異性と仲良くしていたら、つい嫉妬してしまったりするのも、それだけ相手のことが好きだから。ほかの人に奪われたくない気持ちが強いからこそ、寂しくなったり、辛くなったりするのでしょうね。

相手との恋に悩む

相手がなかなか自分に振り向いてくれない。相手がほかの人を好きになったんじゃないか。そんな片思いの段階だと、つい辛くなって涙してしまう日もあるのでは。

でも、相手にそれだけ左右されるのは、相手のことが大好きだからですよね。

相手に恋に落ち、相手のことを考える時間が長いほど、相手に対する気持ちは本物でしょう。そうした恋が成就すれば、その恋は必ずうまく行くと思います。

長きに渡って関係が続く、いいパートナーになれるでしょう。

おわりに

いかがでしたか。いずれも本気の恋に表れる特徴だと思います。

人を本気で好きになる機会もそうそうないもの。その恋を大事にして、勇気を持って気持ちを伝えられるといいですね。

（柚木深つばさ／ライター）

Photo by.Ben White

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