超奥手女性が片思いを叶える確率をアップさせる方法

オクテ女子の皆様、こんにちは。恋愛プロフェッショナルの川口です。

 

恋愛は弱肉強食、積極的に仕掛けていったものから獲物を獲得して行く、と良く言われますが、何も肉食女子のようにガツガツ攻めるだけが「狩り」ではありません。

 

オクテ女子にはオクテ女子なりの「勝ち方」というものがあるのです。

それは蜘蛛のように蜘蛛の巣を張り巡らして、相手が引っかかるのを待つ、「トラップ型」の狩猟スタイルです。

 

オクテ女子が恋を叶えるための王道の3ステップ

 

オクテ女子の皆様は、自ら直接好意を伝えることはできません。

 

であれば、

１．間接的にでも「好意の可能性」を伝えて行き

２．相手からの好意を引き出し

３．最後は告白させる（告白のお膳立てをする）

 

という3ステップが王道の攻略法になります。

どのステップにも共通しているのは、「私に告白してもOKよ」というメッセージをわかりやすく届けるということです。

 

それでは早速その中身を検証して行きましょう。

 

準備編：「モテる」見た目を整えよう

 

具体的な攻略法に入る前に、まず見た目から整えていきましょう。

このフェーズはすでに男性から好意を寄せられたことがある人なら、クリアしている問題ですので、そういう人は読み飛ばしてもらって構いません。

 

オクテ女子の皆様は、肉食女子のモテ服コーデを見て「私には無理ぃぃ」と思っているかもしれませんが、ぜひ「男ウケする服装・髪型・メイク」とは何かを研究してみてください。

 

今は、パーソナルスタイリング、といってその人に合わせた服装をコーディネートしてくれるサービスもたくさんあります。

 

そういう第三者の目を使って、自分を演出する技術をまずは身につけましょう。

 

目的はモテることではなく、モテる実感を持つこと

 

なんて書くと、「別にモテたいわけじゃない」と反論されるかもしれませんが、大事なことは持てることではありません。

 

「あ、私、ちゃんとおしゃれすれば男性にアプローチされるじゃん」ということを実感することが大事です。

これが、自分の中にちょっとした自信を作ります。このちょっとした自信があるかどうかが、蜘蛛の巣を張り巡らせるときに重要になるのです。

 

「私に告白してもOKよ」というメッセージを届ける方法

 

さて、ではどのようにして、相手をトラップに引っ掛けるか？難易度別にいくつかご紹介していきます。

 

相手との親密度や関係性、あなたのキャラクターによってできるものとできないものがあると思いますので、ご自分が「使えそう」と思えるものをピックしてご活用ください。

 

難易度低：相手を下の名前で「たくさん」呼ぶ

 

相手の下の名前を呼ぶのは、誰にも効果がある、しかも簡単な方法です。

話しかけるたびに、ラインを送るたびに「〇〇くんは…」「〇〇さんって…」と意識して、相手の名前を入れるようにしましょう。

 

「へぇ、小説がお好きなんですね！」ではなく「へぇ、〇〇さんは小説がお好きなんですね！」にする。

これだけでも相手に与える印象がぐっと良くなります。

 

難易度中：何かを「教わる」口実でデートに誘う

 

男性は基本的に女性に何かを教えるのが好きです。（それゆえマウンディングや自慢が多くなりますが）

 

その性質を使い、できれば相手の好きなものについて教わる、ことを口実にデートにこじつけましょう。

漫画好きなら「オススメの漫画教えてください」と言ったり、映画好きなら、「今どんな映画見たらいいですか？（よかったら一緒に見にいきませんか？）」といったりして、相手と時間が作れる口実を生み出しましょう。

 

この時、必ずしも二人きりのデートにならなくてもがっかりしないこと。

彼が好きなことをしている時間に一緒にいる、ということが大事です。

 

難易度中：デート中に服を掴む

 

よく恋愛テクニックに「さりげないボディタッチを」と書かれていると思いますが、オクテ女子からすれば「それができたら苦労しないわよ」って話ですよね。（抵抗ないなら本当にやったほうがいいですよ）

 

そんな人には、少しハードルを下げて「服を掴む」というのがおすすめ。

特に人混みの中に入った時には、「離れないように」というエクスキューズもあるのでタイミングとしてはベスト。

いじらしさを演出することができるため、「オクテである」ことが逆に有利に働くテクニックでもあります。

 

オクテだからと言って仕掛けない理由にはならない

 

他にもいろんな方法があるのですが、文字数の関係で紹介し切れませんでした(笑)

もし、詳しく聞いて見たいという人は、カナウさんで募集している匿名相談の方へ、具体的な相談とともに質問してくださればと思います。

 

なんにせよ、オクテ女子だからといって、何もしなければ何も起こりません。

自分から狩に行くのは苦手でも、向こうが引っかかる仕掛けを作ることはできるはずです。

 

相手が「デートに誘いやすい・告白しやすい」自分であるために、何をすればいいか？を考えて色々実行してみて下さいね。

 

（川口美樹　/ライター）

 

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