Twitter上で見かける“クソリプ”。
そもそもクソリプとは、字のごとく「クソな返信」「つまらない返信」という意味。
特にバズったツイートや、芸能人のツイートに多く見受けられます。
では彼らはなぜクソリプを送ってしまうのでしょうか。
今回はクソリプ別に隠された性格診断をご紹介します。
正論を言っていると思われたい
呟きに「それは違う」とか「でもあなたにも落ち度はありますよね?」など、批判をしてくる場合。
こういう人はおそらく正論を言っていると思われたいのでしょう。
特にバズっている意見に批判をする人は、あえて逆らうことで目立っていいねやリツイートが欲しい便乗タイプ。
逆にバズっているわけでもないのに検索をかけて批判をしてくる人は、自分の主張がかなり強いといえそう。
ツイートも1点集中型で、日々同じ分野について呟いていることが多いです。
「自分がこの分野は一番よくわかっている」との意識が強いからこそ、反対意見に納得ができないのでしょう。
自分のことを言われていると思い込んでしまう
あとは少しでも自分に当てはまるところがあると、「このツイートは自分のことを言っている」と思い込んでしまうケース。
このタイプはコンプレックスが強いけれど、プライドだけはやたら高いと言えそう。
でもSNSではブチ切れているのに、友達や同僚を前にすると思ったことを口にできない傾向が。そのぶん心の中ではイライラしていたり、人のアラ探しをしがち。
本当はすぐにカッとなりやすく、リアルでは身内だけには強気なケースも……。
そのため恋人にするのは不向きかもしれません。
若い子と関わりたい
世間でも有名な“クソリプおじさん”と呼ばれるタイプ。彼らはとにかく若い子とつながりたいだけ。内容としては
・中身がないのに毎日送られてくるリプ
「今日は、いい天気だね」「○○ちゃんにとって、イイ1日になりますように」
・下ネタ系
「この写メサイコ~! ○○ちゃんのお尻、すごくSEXYだね!」
・相談に乗るよリプ
「なにかあったのかな? 僕で良かったら、いつでも話聞くよ」
・自分語り
「今日は、仕事終わりに、ラーメンを、食べました! 久々に、食べたけれど、おいしかった~!」
などなど……。
おそらくTwitterをタダで女の子と絡める場所と勘違いしているのでしょう。
SNSは誰とでも繋がれてしまうものなので、ある意味仕方ないのかもしれませんが……。
これがもし自分のお父さんだと思うとゾッとします。
きちんと内容を読んでいない
また内容をきちんと読まずに批判する人もいますよね。
たとえばですが「10日発売のCDがフラゲできたので買ってきました!」と呟いているのに「このCDは10日発売なのに買えたなんて嘘ですよね?」とリプライするとか。
見間違えたのかもしれませんが、もう少しちゃんと読んでほしいと思ってしまうのは仕方ないかも。我々も気をつけなきゃいけませんね。
さいごに
クソリプにもいくつか種類があります。
Twitterに疲れたら一度ツイートをおやすみするなどの方法をとって、上手にSNSを活用していきたいですね。
(和/ライター)
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